髪切りタイヤ〜〜♪と、暴力的に物を捨てたい衝動に駆られている話。 | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。

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↑今日のポケチョウ(ポケット銚子電鉄)。

おはようございます。コノハナです。



鉄記事とは関係ないんだけど〜〜、
割り込み更新ね!




時々、暴力的に物を捨てたい!という衝動に駆られます。

小さい衝動はよくありますが、数年に一度、とにかく一度持ち物をすっからかんにして、一からやり直したい、というようなほどの気持ちになる。


髪もその一つ。
多摩モノレールの鉄旅の前日、髪をバッサリ切りまして、かなりのショートにしました。
念願だったショートヘア。

その時の、馴染みの美容室に行った話。

美容室の人「えーっ、ショート?襟足に強い癖があるから、あなたの髪は難しいのよ!本当にひどいのよ!ひどい癖だから長い髪で被せて襟足は隠した方がいいのよー!」
と、強く言われたのですが
(今までも、切りたい!というたびに、この人にそう言われて止めていたのです)

コノハナ「いいです、切ってください。切る気満々で来たんだから、襟足はお姉さんがうまくやってよ。(プロなんだからさ、と言うのはココロの声)」

と強気で言いました。

それでも、、

美「えーっ、だって、本当にひどいのよ、この癖が!普通じゃないの、えーっ、ちょっと無理じゃない〜?!」

コノ「じゃあ、どうしたらいいの?私は短くしたいんですけど(かなりイラっ!としている)。どうしたら出来るかって、教えてくださいよ。あとはお姉さんの腕で可愛くやってよ。ショートにしたいって決めてきたんだし、今日しか切る日ないんだから。あんまりそんな風に言われるとテンション下がっちゃうなあ、、(不機嫌なの気づけよっ)」

美「うーん、でもねぇ、酷いのよ〜〜この癖〜〜」


ここでさすがにコノハナ我慢の限界でした。

客がショートにしたいって言ってるんだから、否定ばかりしていないで、プロならなんとか提案せいや!!
癖っ毛だってなんだって本人が切りたいって言ってんだから!!!第一失礼じゃん!癖っ毛も私の大事な個性なんだから!!


と、これもココロの声でしたが、


コノ「じゃあ、今日はいいです。出直してきます。」

と、体にかけてあるカバーを外して立ち上がりました。
お姉さんきょとん。

美「え?あ、でも、、、じゃあ髪の毛、濡らしてるから、、乾かしてから、、」

「いや、いいです。どうも!」

と言って、さっさと荷物取って店を出てしまいました。


もう、二度と来んわ。

と、背中で伝えたつもりです。

で、その足で別の店探しに行って、そこで気持ちよくバッサリ切っていただきました(^○^)!!

イケメンのお兄さんに
「あー、いい感じの癖があるから、ふわっとして形が決まりやすいからショートいいと思いますよ!この癖を生かしてカットさせていただきますね♪」と言われて、
「はーいお願いします」と、笑顔でお返事。
その言葉通り、とても素敵に、かつサッパリふんわりしたショートに仕上げていただきました!!ばんざーい




教訓・変われないのは自分が悪かったのではない。ただ、今までは環境を変える勇気がなかっただけ。
行き詰まった時には、いつも鏡を見て、これを思い出そう。
自分の望む生活を可能にする環境を選ぶのは、自分に出来る最大のお仕事。


と、そうココロに刻むことができました。

時には、切らなければいけない、捨てなければいけない物や関係も出てくるということも、恐れずに、その先の新しい縁は、今の自分によりフィットしているはずなので!ね。



そして、何もかも捨てたい衝動に駆られているまま、ゴミの日がやってまいりました。

環境を変える勇気を発揮する時がまいりました(捨てなれない人なのでドキドキ)。

頑張りマッス!(←結局、ブログで宣言することで、勇気をもらいたいコノハナさんでした)

と、いうことで、
多摩モノレールの記事はまた次回以降に続きます!




ではまたー。