「あたしゃ許さないよ」な人に許してもらえなかった件。 | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。

こんにちは、コノハナです。

関東も桜が咲いて来ましたね!
我が家も目の前に桜の木があるので、これから一週間楽しみです。

「あたしゃ許さないよ!」
とは、かの有名な浅香光代さんの名文句ですが、コノハナの居住地区にも地元の古株でそんな方いらっさいました。

地元の自治会的なお仕事の役員、順番で決めるのですが、今回コノハナ宅にその話がやって来たので、一旦お引き受けしたのですが、その直後に母親が骨折して入院したもんで、丁重にお断りの連絡をしたのですが、

「一旦引き受けてくれたんだから!他はあたしが調整したんだし、今更断るなんて、
あたしゃ許さないよ!

と怒られてしまいました。

その方は、その後も周りを巻き込んで
「あたしゃ許さないよ!」
と怒っていたそうです。

よっぽど腹が立ったんでしょうが、まさかこちらもいきなり親の介護の可能性が出てくるとは思わなかったので、そんなに光代先生に怒られても困るのでした。

で、こちらも負けじと周りを巻き込んでしばらくごねたのですが、、

結局、途中で、思ったより母親が元気そうだし、まあ自分の住んでいる場所の仕事だし、一年だけだし、元々地域の仕事に興味あったし(地方再生、とかにはもっと興味あるし。とくに千葉とか銚子とか)、と思いはじめたので、ここは腹をくくって引き受けて、光代先生の顔を立ててあげることにしました。

あと20年ぐらいはコノハナもここに住み続けたら、古株らしく、「あたしゃ許さないよ!」って叫んでみたいと思います。


高齢化が進む中で、これからの住まいや地域のコミュニティに何が求められているのか、どんなものなら楽しく運営出来るのか、地方再生にも思いを馳せながら、一年間関わって研究してみたいなあ、と、今は思えてきたので、

許さないでいてくれてありがとうでした、楽しかったです、と思えるような一年にしてやる!と、ひとしきり落ち込んだ後に浮上して決意したコノハナでしたまる


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