放置するしかない | ふつーの主婦がふつーに思う日々

ふつーの主婦がふつーに思う日々

実母、義父の介護生活も終わり、子ども達も巣立ちました。
日々の生活や仕事で感じた事など、ダラダラと綴ってます。

先週の金曜日に風邪でかかりつけ医を受診したじぃじ、だいぶ良くなりました。

改めてお薬ってすご〜〜いって…。

でもね、風邪薬を処方された時に薬剤師さんが気付いてくれたんです。

前立腺肥大のじぃじに、処方された風邪薬のひとつの副作用で、もしかしたら尿が出にくくなるかもしれない、と。

すぐにかかりつけ医に確認してくれましたけど、そのままお薬は処方されました。

尿意はあるのだけど、出にくい状態になるかもしれないって…

その頃尿失禁が続いていた事は、じぃじが側にいるので言えませんでした。

理解力がなくなってきているじぃじが、その説明をどの程度理解したかはわかりません。

私からじぃじに

おしっこ出にくくなってませんか?

って聞いたところで返事はわかってます。

「お?そんな事ないぞ?」

って言うでしょう。

でも、先週のような尿失禁はなくなっています。

排泄の事はデリケートな問題ですから、嫁にとやかく言われたくないでしょうし、

あのプライドが高いじぃじが認めたくないでしょうし、




放置!