お久しぶりになってしまいました!
インスタばかりで、ブログの更新が中々できずにいましたが、
ブログも頑張りたいと思っていますので、
また見に来てください~^^
更新していなくても、毎日500アクセス以上あって本当に有難いです!励みになります!
誰かの役に立つ記事を発信していきたいとここで決意表明♪
結婚している皆さん、
結婚は修行だと思いますか?
算命学では、
結婚=修行
と言われていています。
修行というと、あまり良いイメージを抱かない方も多いのですが、
修行は、『魂を磨く』という意味で
とても良い行いだと私は思っています
でもね、修行を
苦行とするか、楽行とするかは
自分次第!
算命学では結婚は
日干同士の結びつきで判断します。
(自分の宿命の中に干合があるかないかで配偶者縁が強い、薄いも判断していきます。)
以下の組み合わせが算命学上の正式な結婚相手です
専門用語では干合(かんごう)と言います。
難しい説明は省きますが
算命学での結婚は、お気付きの方もいるかもしれませんが
相生関係(心地よい)ではなく
相剋関係(ストレス)なのです
例えば
壬(水性) 丁(火性) 木性に変化
火(丁)は水(壬)に消される相剋関係
この壬と丁の二人が結婚すると
壬(水)の人は甲(木)に変化し
丁(火)の人は乙(木)に変化します
それぞれ木性(守備本能)に変化するので
家庭を守る気持ちが強くなります。
細かく言うと、
壬の人は、家庭に尽くし、
丁の人は、家庭から支えられる。
(ちんぷんかんぷんな方は、それで良いです)
よーするに、結婚は他人同士が繋がる関係
異質な同士が結びつくのでどうしても完全に混じり合う事はありません。
(夫婦は家族だけど他人。血の繋がりはありません。)
けれど、心は一体となって現実の生活を送っていきます。
干合は、相剋だけれど、陰と陽の和合もあるので、
「有情の相剋」とも言われています。
結婚は、お互いを尊重して高め合う事。
無いものを補い合う事。
と私は思っていて
ストレスは言い換えると刺激
刺激って、適度にある方が自己成長できるんです
根本的に、男女の相違があるので
価値観がぴったり合うことはまず無いです。
なので、お互いの相違を受け止める際、多少のストレスはあります。
でも、それを受け止める事でお互いが成長できると思うんです
算命学的に結婚の相性が良いと(干合相手と結婚)
結婚生活が長く保てると思いますよ~
(ちなみにkomari夫婦は日干は干合していません。)
相性診断はこれだけではありません
干合が巡って来る年は結婚運が上がります!
(今年は癸卯年なので、日干「戊」の人は運命の人に出会いやすい)
来年は甲辰年なので、日干「己」の人で婚活中の方は出会いの場に積極的に行ってみて下さいね〜
今思うのは、若い時に焦って結婚しなくて本当に良かった~という事。
私は自分の友達の中では結婚が遅い方で、
20代で結婚できなかった時、とってもいじけていました。
でもね、それも自分の宿命を知って納得できたし、
ただ、 『結婚』 がしたくて、
焦ってしなくて本当に良かったと思います。
私が婚活をしていた時、既に算命学を学び始めていたので、
相性を見たらすごく合う人がいたんです。
しかも、その人にはアプローチされていて、
でも、なぜか一緒にいてもちっとも心が動かなかったんですよね。。。
その後出会った夫とは、デートの度に心が動いて、とても心地良くて、
また会いたいな~って思ったんです^^
でも、相性を見たらめちゃくちゃ良いわけではなかった。(笑)
(日干と月干の律音があったり、行動領域は2領域の重なりはある。)
当時の算命学の師匠も言っていました。
『相性よりも、気持ちを大事にしなさい。』
と。
我が家は、お互いの事を算命学やカラーで知る事ができているので、歩み寄って仲良くできています。
相性はイマイチでも、
処世術を知れば仲良くできると思います。
(ただ、結婚の時期は大事!)
コロナでキャンセルになった結婚10周年記念のハワイ旅行にリベンジで行ってきました〜
新婚旅行の時に行った場所にも行けて嬉しそうな夫。(玉堂星の夫は思い出大好き)
色々あった13年だけど、今が幸せなので良し!
これからはどんな航海が待ってるか楽しみ
命式的に2人とも50代は試練が多そうだけど、支え合って乗り越えていきたいです。
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