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こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
今日は、
「体重計の数値と見た目は一致しない」
という衝撃の事実について書きたいと思います。
ダイエット中のみなさん、毎日体重計に乗りますか?
きっと、乗っている人のほうが多いですよね。
減っていたらワ~イ!!
増えていたらガ~ン・・・
体重計の数字を見て、一喜一憂していることと思います!
確かに体重という「数字」は、私たちにその重さをとてもリアルに伝えてくれて、私たちも数字で表されると納得しやすいものです。
が、体重が重いから脂肪が多い、っていうのとはちょっとワケが違うんですね。
なぜなら、
「体重の内訳」
によって、見た目が変わるからなんです。
下記の写真は、両方私ですが、
左も右も どちらも同じ体重 です。
左の写真は、一応これでもダイエットにちょっぴり成功してまして(笑)ピーク時より減らせています。
このときは確か、朝と夜を酵素ドリンクに置き換えて2ヶ月で5キロくらい痩せられたのかな。
酵素ドリンクは梅酒みたいな味でなかなか美味しかったんですが、やっぱり固形物を食べないと人間満足しませんね~・・・・
結局3ヶ月は続かなくて、旅行をきっかけに元の食事に戻したとたん、体重はあっという間に元通り。
極端な食事制限を続けていたので、このときの私の体は確実に ”痩せにくいカラダ” に突入していたと思います。
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そして右の写真は、
「とにかく代謝と筋肉を落とさない」
をモットーに、ダイエットを実行したアフター写真です。
食べる量は消費カロリーを少し下回る程度に押さえ、
高タンパク質・低脂質・ほどほど糖質の食事、
そして筋肉を落とさないために筋トレをしました。
有酸素運動は苦手なので一切していません。
左の私と右の私は同じ ”重さ” ですが、見た目がこうも違うのは体の中の内訳がまったく違うからなんですね。
■実は筋肉って小さいんです!
画像引用元:http://healthil.jp/
こちらの写真をご覧ください★
どちらも同じ2キロです!!!
筋肉って小さくないですか?!
そして脂肪の存在感ったら・・・・・
私は長年体重計に乗って一喜一憂していた人で、たった100gでも増えていれば落ち込んでイライラ、周りに八つ当たり。
体重計も50gまで計測できるものを買ってしまったくらい、ナーバスになっていました。
が、実際にこの模型を手にとって見たとき、
「や~~めた!!!」
と急に体重に執着している自分がバカバカしく思えました。
そして、
私が変えるべきは 「体の内訳」 なんだ。
と、はっきり分かりました。
このときに私は「体重信仰」をやめ、
「見た目信仰」にシフトしたのです。
■体重の内訳
私たちは体重が増えるとすぐに 「太った!」 と思ってしまいがちですが、
実際は何が増えているのかわからないんです。
体重が増えたからといって決して脂肪が増えているとは限らないんですね。
体重の内訳は、
・筋肉
・水分
・骨
・胃の内容物
・血液量
・便
これらによって重さが変わります。
ダイエットを頑張っていてある日ちょっぴり体重が増えたとしても、
筋肉が増えているのかもしれないし、
便秘だから増えているのかもしれないし、
生理が近くて水分を溜め込みやすくなっているのかもしれないし、
なにが原因で増えているのかは、正直よくわかりません。
明らかに暴飲暴食したとかなら別ですが、そうでないならちょっと増えたからといって
「もっと食事を減らさなきゃ!!」
と思う必要はないんですね。
もう少しドーーーン!!
と大きな器を構えてください!!
■脱・体重信仰 すると、とっても楽になります
ストレスが減ります。
こんなに頑張ってるのに減らない
全然食べてないのにちょっと増えてる
こんな苛立ちから解放されるので、ダイエットを 「継続」 しやすくなります。
苛立ちが続くとストレスとなり、ヤケ食いしてしまったり、「もういいや!」と自暴自棄になってしまったり、負の引き金になりますからね。
ダイエットの肝はなんといっても 「継続」 ですから、
「体重はあんまり動かないけど、むくんでるだけかもしれないし、このままガンバロウ」
と、これくらいの気持ちで焦らずゆっくりと続けていきましょう
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