流し読みできるほど語学力がないので自分が読むために翻訳します。

誤訳誤字脱字多々あると思いますがご容赦ください。

約40年前の小説で翻訳本がないのでやってるだけで

あくまで趣味なので著作権とかは勘弁してください。

 

映画(小説版)「オーメン3」「オーメン4」の続きです。

 

ちなみにオーメン4の翻訳「こまぶう的オーメン4」はこのブログでいちおう完結してます。

 

こまぶう的オーメンⅣはこちら

 

オーメンⅣ 18章つづきはこちら

 

オーメンⅣ 19章(最終章)はこちら

 

 

オーメンV 序章はこちら

 

 

オーメンⅤ 第一部 第一章はこちら

 

   こまぶう的オーメンV

             

                 第一部  第二章

 

 

 

 シカゴにあるソーン社の本社からの発表は、テレックスで瞬時に世界中を飛び回り、各都市に取り付けられた電話機が鳴った。 それは短く簡単な声明だった。 ダミアンの遺志を継ぎ、ソーン・コーポレーションの代表と議長に、ウィリアム・ジェフリーズが世界中のソーン社の副社長に就任したというものだった。

 西洋の各報道局は急に開催された会議に呼び出され、同じ質問がなされた。そんな若者がこの世にいたのか?彼の母親はだれなのか?過去17年間彼はどこにいたのか?記者会見はいつで、どこでその驚きの写真を撮ることができるのか?

 

  数時間後ブーハーがそのニュースを知った。最後にマーガレット・ブレナンのアパートを訪ねてから3日間、彼は酒を飲んでいた。体と心を麻痺させるために酒を浴びていたが、それを聞くやいなやすぐ酔いが覚めた。彼は不信感を持ってTVのスクリーンを見つめ、腕の震えを止めるためにアームチェアを掴んだ。

 ブーハーはスクリーンに映った映像を観ることができた。彼の心がニュースに対処するにつれて顔が灰色になっていった。映像がシカゴのソーン本社からロンドンのサウスバンクにあるイギリスのソーン社へ、シカゴの古いファミリー住宅の入り口に、そしてペレフォードと呼ばれるバーサリアの大邸宅に映り替わった。場面は同一で撮影班と新聞記者がその質問に対する答えをなすすべなくしびれをきらして待っていた。

 ブーハーは彼らが何も得られないと知っていた。ソーン社は誰に対しても説明責任はなかった。株式会社ではないのだ。株主はいない。部外者はその取引高のサイズを推量することができるだけで、最も突飛な計算でさえ数10億ドル以上だった。

 ブーハーは目を閉じた。彼の前のテレビ映像には関係なく、自分は失敗したということがわかった。彼らがアーマゲドンと呼んだあの夜に十分にやり遂げられなかった。彼の前の他の者たちのように、自分は成功したと思っていたがあの獣は死んでない。自分の勇敢さは無駄だった。

 突然ブーハーは少年の頃から自分がしなかったことをした。人目もはばからず声を出して長い間体が痛むまで大きくすすり泣いた。再びあの少年に会うこと以外何も重要ではなかった。それで自分の最期になろうが、それは気にならない、その対立なしで平和も苦痛もないのだ。

 

   ロンドンを出てバークシャーに向かうM4を走るタクシーの中でブーハーはかつてキリストへの転換の前に自分が古き良き時代と考えていた時を思い出した。将来が正道からはずれる約束をしていた時だ。

 ダミアン・ソーンが世界と人の心をコントロールしようとしていた。それはエネルギーに満ちていた時で無限の成功で彼らは不滅のようだった。ソーン社は一代で肥料と食料の製造販売で第三世界を制御する世界最大の巨大な単独産業になった。その影響で、それがあらゆる政治の資本になった。誰もがなにかしらこの会社に借りがあった。

 

 誰も止めることができないようだった。ダミアンが恋人としていたケイト・レイノルズという名の女性が彼にくってかかって短剣を彼の背骨にっ刺したあのひどい夜までは。

 そのあとにさえ、望みはまだあった。彼女は死にながら出産して息子を生んだ。そしてその子供は父に生き写しで魂の管理人として育った。

 ブーハーは彼の成長を見ながら最初は彼の面倒を見ていたが、ダミアンが魅力的だった反面息子は気味悪かった。ダミアンは力と支配を望んだが、息子は復讐と破滅

 

 

に興味を持っていた。そしてあのアーマゲドンの夜に彼はそれをほとんど達成した。

 

 タクシーが高速道路からそれてペレフォードの方へ地方の田舎道をジグザグに進んだためブーハーは震え始めた。身体的にも精神的にもあの若者に対してはまったく合わないのは分かっていた。しかし、会う必要があった。自分の失敗の証明のために。あの夜彼が自分の使命を論理的に導いたのであれば、その必要はなかっただろう。しかし自分は十分に成し遂げたと思っていたのだ。

 ゆっくりと彼は動かない左手へ右手を伸ばして手のひらを握りしめながら顔の方へ持っていき祈りのポジションにした。そして幼児のときに教えれた言葉を呟き神に自分に彼を見届けるための力をくださいと祈り始めた。運転手は彼が祈っているのを鏡でちらっと見て肩をすくめた。また頭のおかしい男か、何を祈ることがあるってんだ?と彼は思った。

 

 門の警備員はひどい日を過ごしていた。今までこのような野次馬を目撃したことは一度もなかった。新聞やテレビ局の代表と主張して、彼を乗り越えようとし、嘆願し、順番に文句を言い、神経質な人々が輪になって動き、家に近づく車をじっと見つめるという緊張の流れがほとんど見て取れる。彼は狩りの前にたくさんの猟犬の群れが動き回っている様子を思い出した。

  百回以上も彼は彼らの1人に家からのコメントは何もないだろうから注意をロンドンの本社に移すべきだと言った。記者は彼にくってかかり、警備員は彼らが自分に突進するんじゃないかと思いながら注意深く見守った。彼らはそうするに十分なほどイライラしており、彼はその考えを大いに歓迎した。その時はあの犬たちを呼ぶことができる。

 

 黒いタクシーが近づいてきたので、群衆は振り向いて注視した。カメラが肩に持ち上げられ、ノートがパラパラと動いた。タクシーは門で止まった。警備員は最初、周りの暴徒のため乗客を見ることができなかった。それからタクシーは易々と彼に近づき彼は中を見て瞬きした。

 

 ポール・ブーハーは最後に見られてから10才年を取っていた。以前は背が高くまっすぐだったが、今や彼は前かがみになり痩せたおいぼれだった。それでも十分にブーハーで警備員は半信半疑の震えを感じた。彼の生活は単純で一連の簡単なルールを持っていた。彼はブーハー氏をトップの人物と認めて彼が通り過ぎるのを待って挨拶していた。それから新しい指示があったのだが今やポール・ブーハーは部外者だった。

  警備員は彼らの質問を無視して群衆を突き抜けた。1年前なら彼らはブーハーが何者であるか尋ねる必要はなかっただろう。今や彼の変貌が彼を匿名にしていた。

 ブーハーが窓を下げたので彼は腰を落とした。マイクが何本も押し入れられたがブーハーはそれらを無視した。

 

「彼はいるか?」

『彼』は一人だけだ。

「はい。旦那様。」

『旦那様』という言葉が自動的に出た。

「電話をかけてくれるか?私がここにいると言ってくれ」

 

 警備員はほっとした。少なくともブーハー氏は彼が入場を拒否する責任を免れさせていた。彼はロッジに入って家の電話に向かって話し、それから頷いてまた出てきて老人がタクシーから出るのを手伝った。彼は歩かねばならなかった。もしタクシーを通過させるために門が開いたら、あの「猟犬」たちが後を追うだろう。

 カメラが揺れ動き、記者団はブーハーがロッジに行くのを手伝いながら質問した。

「あなたはどこに行かれるのかご存知でしょう。」

彼は閉められる門の向こうで言った。

 ブーハーは頷いてドアを出て震えながらゆっくりと進んだ。それを見て警備員は彼がそんなことをするのかと不思議に思った。なぜなら今までこんなに具合が悪くて緊張したこの男を見たことがなかったのだから・・・

 

 ブーハーはこの距離を歩いたことがない。彼はいつもリムジンにいて彼の心はビジネスに夢中になっていた。今やその道は永遠に伸びて曲がっているように見えた。そして彼が最後に曲がってその家を見た時、恐怖を感じた。死が近づいた今、彼はそれを望んでいなかった。その少年を運命づけるどんなものでも彼にとっては直面するのは全く別のことだった。

 彼は辺りを見回した。バラ園は死んでいた。木の葉はなかった。素晴らしい家さえボロボロに見えた。ペレフォードはこの国で最も荘厳な家の一つで楽しみであり続けるべきだった。400エーカーの土地に63の部屋、350年の歴史のある壮大な場所なのだったのに今やそれが忌むべきものの居住によって荒廃していた。

 

 正面のドアが開き彼は玄関に入り犬のように臭いを嗅ぎながらしばらく動かず立っていた。料理の匂いや上品な香りはしなかった。それは廃墟だった。彼は執事であるジョージ、いつも喜んで欲しいと思っているピンク色の顔をしたその老人に歓迎されずに入ることはなかった。

 ブーハーは彼を呼んだが彼の声はこだました。年で弱った震えた細い声だった。彼はゆっくりと大きな階段をのぼりながら、最後にここにいた時のことを思い出した。あの少年が奇妙な十字架を階段に下ろした時だ。彼はそれが少年の肩に滑っているのを思い出した。茨の冠は少年の首を突き刺して血が流れたのだった。

 寝室に着くと彼は身震いして、ドアを開けて中を見た。彼が覚えていたのとまったく同じであずき色に塗られた狭い部屋、シングルベッドには少年の父親の肖像画と母親の墓の写真が並んでいた。

 あの写真のコラージュは消えていた。少年がリハーサルという言葉を殴り書きしたワルシャワのゲットー、ヒロシマの惨状、そしてドレスデン。彼はそれが自分の写真に置き換えられ、理解できない殴り書きで覆われていることに気が付いた。

 ブーハーはそっとドアを閉めて廊下にそって移動した。彼は少年がいそうな場所を知っていた。突き当りの黒い部屋で彼が礼拝堂と呼んでいた場所だ。彼は自分に入るべき神経があることだけを望んだ。

 

 最初彼はそれが同じ犬だと思ったが、その目を見つめると、たった6フィート向こうなのにその模様がわずかに違うことが分かった。これは以前のより若くて大きかった。鹿くらいの大きさで彼に対し唸っていた。

  ブーハー後ずさりした。黒い扉を通して聞きなれた獣の音を聞くことができ、あの少年がその中にいるのが分かった。再び祈り、再び力を引き寄せている。入ることができないのは分かっていた。ブーハーは向きを変えて元来た方へとすばやく戻りながら、過去12か月間の自分の考えを呪った。悪を征服することは可能だったという傲慢な信念、それはすごく楽観主義の戯言だった。

 たった一つだけ彼にすることが残っていた。 彼はあの短剣を探そうとした。それを使う力はもうないだろうが、それらを無事維持することができたら、後にもしかしたら誰かより若くてより力のある者がその仕事をやり遂げることができるかもしれない。

 

 ゆっくりと彼は元来た階段を下り、芝生の上に出た。足で踏むと凍った草がバリバリいった。教会に向かって丘を登ると、最後の旅の巡礼者のように感じた。十字架は教会の壁に立てかけられ、遠くからはそれが何が違うのか気が付かなかった。それから彼はその両足がほとんど褌まで燃え尽きてしまっているのを見た。

 ブーハーはその場所につくと跪いて祈りキリストの木製の顔をじっと見入った。茨の冠を表わした釘は錆びていて霧が眼窩で煌めいていた。肩越しにブーハはあの短剣の柄を見ることができた。そして彼は立ち上がり感謝を捧げた。主は彼を導き道を示した。彼は十字架の後ろに行ってその体の冒涜を見つめた。これを成しえた生き物がたった一匹いる。そいつはそのシーケンスの重要性を知っていた。短剣は十字の形に設置しなければならなかった。さもなければそれらは無駄だった。ブーハーはそれら全部に触れた。茨の冠のようにキリストの7つの顔が認識できないように柄は錆びていたが彼はそれらを見つけた。それらはすべて重要だった。彼は最も近いところに手を伸ばして引っ張った。動かない。彼は両手で試し、弱い左手を強い右手の下で支えた。また引っ張った。びくともしない。彼はその人物の肩の上に片足を置いて身を乗り出した。顔から汗が噴き出たが短剣は動かなかった

 彼にそれはできなかった。彼は虚弱すぎた。

 ゆっくりと息を吸い込もうとして、彼は教会に入ってもう一度導きのための祈りをした。 彼は祭壇に立ち止まり、埃に沿って自分の手を動かし、それから説教壇を見上げて聖書を見た。 痛みを感じながら彼は階段を登ってそれを見た。 その本は開かれていて、血痕が詩を表していた。 彼はそれをチェックした。 新約聖書の第22章、ペテロの第2の書簡、第3章、第8節。
 彼は考えずにそれを読んだ、

 

「愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。

主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。」

 

 最初彼は理解できなかった。しばらくの間、彼は自分の部屋のその引用文を思い出すまで混乱して眉をしかめた。悪魔が千年間囚われていたことについてのだ。ミレニアム。一日のよう。

 彼は心臓の震えを感じ、痛みが彼の左腕を下に走っているのを感じた、そして彼が再び声を発した時、彼のスピーチは不明瞭で、苦悩の歪んだ叫び声だった。
 予言は間違っていた。 時間は意味がない。 平和はあり得ない。

 

 ゆっくりと彼は教会を後にした。彼には任務が一つ残っていた。もし短剣が得られなくても、少なくともそれらを確保するこがとができる。彼は十字架に戻り、経路に沿ってその頭を引きずった。あの少年が神聖な地に足を踏み出す勇気がないことは分かっている。彼はそれを祭壇に立てかけて崩れた屋根を通して重い雪雲を見上げたが満足出来なかった。多分あの少年はこれを探すためにしもべたち、あの不愉快なジャッカルたちを送るだろう。彼はまったくチャンスが得られなかった。

 一分間、彼は残っている一本の梁、20フィートの高さを持つ崩れた壁の間にある太さ1フィートの梁を見た。彼はどこにはしごと強いロープがあるか知っていた。そして彼はその仕事をする力があるように祈った。

 一時間後彼はやり終えた。十字架は彼を見降ろし、梁に括り付けられた。ブーハーはそれを見上げて微笑んだ。

 「復活だ」と彼は言って、教会の方へ歩いて行った。

 

あの家に戻りながら、ブーハーはは立ち止まって見上げた。窓からあの少年が彼を見下ろしているのが分かった。しばし彼らはお互いをじっと見つめあい、それからブーハーは向きを変えて元来た道を進んだ。あの少年は自分を傷つけないと分かっていた。それは無駄なことだ。あの少年は彼の心の中で何があったか分かっているだろう。

 

 自分の聖域に戻って、跪いて10分間祈ったブーハーは痛みを感じながら立ち上がり、棚から小さなテープレコーダーを取り、ブランデーを手酌して告白をするために腰かけた。

「神父様、私の話し方をお許しください」 と彼は機械に向かって言った。「これは脳卒中のせいなのですが、あなたが私に耐えて理解しようとしてくださることを祈ります」

 彼は声を再生して満足げに頷いた。言葉は十分に明瞭だ。彼の最後のメッセージは伝わるだろう。

 「私はブーハーと申します。」彼は続けた。「私たちは会ったことがありません。しかしあなたの信仰の力をよく知っております。そしてあなたがまだ私たちと共にいることを神に祈ります。そうでなければ、私は貴方の後継者がこれを受け取ることを期待して告白を彼に委ねます。この告白が奇妙に聞こえることが分かっています。この姿の見えないところから聞こえる声は外国語で貴方に話します。しかし、他に誰もいない、私が信頼できる人は誰もいないのです・・・」

 ブーハーは間をおき、聖書に手をのばして自分の膝に乗せ、そうして再び機械に向かって屈んだ。

 「神父様、一生の罪をお許しください・・・」

 テープを作るのに2時間かかった。それが終わると、彼はそのテープをパッド入りの袋に入れて封印し宛名を書いた。イタリア、スビアコ、サンタべネディクトス修道院、 デ・カルロ神父、と。彼はコートを着込んで郵便局に向かった。小包がそこへ到着するのが遅すぎることは分かっていた。単に生きているうちに罪が赦され死後贖罪できるということだけを望んだ。

 一旦それをなんとかすれば、安心できると感じた。彼は告白した。後は神次第だった。

 建物を出た時風が吹いた。家までたった100ヤードだったが、一足ごとに風と闘わなければならなかった。通行人が彼を二度見して、なぜ彼は微笑んでいるのか、狂った男に何があったのか、何独り言言っているのかといぶかしがった。

 ブーハーの言葉は風で消された。「反キリストは人の心を支配する力を持っている」と彼は連祷のようにアパートにつくまでずっと繰り返していた。

 

 最初正面のドアは開かなかった。引いてみてもそれに反して風が吹いてドアを押し閉めていた。

振り向けば、何らかのビジョンに直面することは分かっていた。攻撃を受けていることが分かる。精神的なの癌のように、心を堕落させた悪魔の力によって内部から破壊された人々を知っていた。あの少年は自分と遊んでいて最期のひどい悪ふざけを楽しんでいるのだ。

 ついに彼はホールを通り抜けてドアを背に閉めた。しばらくの間ドアに寄り掛かった。郵便受けを通して風の勢いを感じそれがバタバタ音を立てた。彼はそこから離れて階段を上って手すりにしっかりつかまって呼吸困難に陥った。

 部屋の中でブーハーはベッドの中に落ち着いた。ブランデーと薬はすぐ近くにあった。時間だ。彼はそれに手を伸ばした。死ぬまでには時間がかかり過ぎる。魂へ弱まっていたが、肉体は驚くほど強かった。死ぬためには何かしなくてはならない。

 彼は主が理解してくれるように祈ることしかできなかった。彼はその一つのことを救いの為に頼りにしていた。彼の死を早めるこの行為は罪と見なされれず、主の王国から彼を除外することはないだろう。

 メモ帳とペンがテーブルの傍にあった。彼はそれに手を伸ばし彼の人生を要約する一つの文を書き始めた。

 

彼が全世界を獲得し、そして彼自身の魂を失うならば、

それは人に何の利益をもたらすのだろうか?

   
 彼はペンを落とし、右手の人差し指をじっと見つめた。あの印はまだそこにあった。ポール・ブーハーはため息をついてブランデーのボトルを取り「アーメン」と言った。

 

 

 

あのブーハーも死んじゃいますか・・・このシリーズ死んじゃう人多すぎww・・・ということで・・・

第2部 第3章につづく