高齢者の介護って… | koma3232のブログ

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高齢者の介護って

ああ,複雑怪奇な問題だ。

✳︎私はのんちゃんです。

 今は1歳です。

 でも人間年齢ではもう17歳!

 20歳になれば立派なおばさんです。

 私たちも最近は高齢者介護がブームで,うん?ブーム?人様の高齢者介護もブーム?


今や国は,人生100年時代を推進し始めた。

人生100年時代は当然、人生100年スマイルでなければならない。

其れが前提の「人生100年時代」‼︎

其れとも,国会議員は高齢者が多いから国会議員の先生方の救済作戦⁈


さて,国が人生100年時代に舵を切ったのだから、高齢者の介護とは家族の問題だけではなくなったわけだ。

高齢者の介護は、社会全体の問題であるとハッキリしたわけだ。


そう!

介護の社会化だ!


介護保険制度と成年後見制度は、20004月に始まった。

コレによって、原則65歳以上の高齢者が介護サービスを受けれる事になった。

勿論、40歳以上の人には介護保険料の負担が当然発生する。

コレは致し方ないか?


だから国会議員の皆さん、邪悪な捻くれた心を修正して,少しでも介護保険料の負担を減らす為に参議院をなくするとか、国会議員の人数を減らすとか、議員報酬を減らすとか等々、自らの身を削る努力をしてくださいね。


国会議員よ!

今の脳内思考ではアカンぜよ!


さて当初、149万人の介護サービス利用者数が、2018年には474万人と実に3.2倍も増加した。

此れって、嬉しいことやら悲しいことやら。

でも、現実はもう高齢者は100歳近くまで、凡ゆる細胞に支障が生じても死に切れない時代になってしまったと云う事だ。

私たちは今から、其の自覚と覚悟を持つべきだ。

▪️何しろ、時は止まらない!


最後に高齢者の認知症の有病率は65-69歳で1.5%

70-74歳で3.6%

75-79歳てで10.4%

80-84歳で22.4%

85-89歳で44.3%

90歳+で64.2%

だっ。

(厚生労働省資料より)

もう、長生きすればするほど、私たちの脳味噌は逝かれていく現実を私たちは良く理解しておかなければいけない。


ああ、医療科学の凄まじさよ!

60兆個の細胞は中途半端に生かされて、認知症老人を益々増大していく。


ならば、人間の真っ当な寿命まで生きてオサラバも良いではないかとフト思ってしまった。


国も何も人生100年時代に拘る必要はないのではないか?


私は其の様にも考えている。