前橋FCの紹介 | 2018―20年度 KGのJY奮闘記

2018―20年度 KGのJY奮闘記

横浜の少年サッカーの名門街クラブ。野人岡野選手や冨澤清太郎選手、冨樫敬真選手をはじめ、多数のプロ選手を輩出した駒林SCから、群馬の前橋FCへ活動拠点を変えてジュニアユースを過ごすKGのサッカー奮闘記

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KGの所属する前橋FCはというと、
簡単に説明すると、前橋育英の試合や練習を間近でみられる街クラブです。

クラブハウスも練習場も同じ場所になります。監督は元Jリーガーであり、前橋育英のコーチを兼任しています。

ちなみにKGたちのメインコーチは、昨年まで神奈川の東急レイエスのU15のコーチだった方。
レイエスに受からなかったKGがレイエスのコーチだった方に教わることになるなんてラッキーとしか言いようがない。

こちらは、前橋育英の試合風景

その横のサブグラウンドで、フリーキック練習中のKG 

練習は、基本的に火曜と木曜の2日。土日祝日は試合にいきます。OFFは指定されており、大体月曜日。練習日以外でOFFでもないグラウンドが空いてる日は、自主練習は可能ですが、遠いのでKGは大体は家で練習します。

U15のトップチームは、関東2部に所属し、U13は昨年まで関東2部でしたが、関東2部は5位以下が入れ替えになるため、昨年5位だった前Fは、群馬のtopリーグで今年は戦います。優勝すれば、来年のU13が関東2部で戦えることになります。

今年のチーム構成は26名、ジュニア時代は16名が群馬県トレセン出身みたいです。

卒団後は、前橋育英をはじめ県内外のサッカー強豪校に進学する選手が多いようです。さらにJのユースに行く選手も毎年います。

親は練習の送り迎えはしますが、練習を見学するのは不可で、試合観戦は大丈夫です。

という環境に飛び込んだわけですが、いったいどうなることでしょう?