2021/02/28 TRM 前橋育英高校 | 2018―20年度 KGのJY奮闘記

2018―20年度 KGのJY奮闘記

横浜の少年サッカーの名門街クラブ。野人岡野選手や冨澤清太郎選手、冨樫敬真選手をはじめ、多数のプロ選手を輩出した駒林SCから、群馬の前橋FCへ活動拠点を変えてジュニアユースを過ごすKGのサッカー奮闘記



2月最終日は暖かい日差しのサッカー日和でした。
卒団まで残り2試合となりましたが、この日の相手は兄貴分の超強豪・前橋育英高校。
卒団前の力試しには余りある相手です。

この試合は、次のステージでどのくらいできるかはかる試金石となること間違いなし。














結果は、
■第一試合 (30分ハーフ)
1-2 (0-1/1-1) KG

■第二試合 (30分1本)
1-1 Iツキ

失点は残念でしたが、試合内容は上出来でした。
久しぶりに緊張感漂う内容で、非常に面白い試合でした。やはり、いつでもこの位の真剣さで試合をしてほしいです。


KGは、第一試合にFWでフル出場して、相手の嫌がることを徹底してやった上に、コーナーキックからニアに飛び込んだダイビングヘッドでゴールを決めるのでした。イージーなシュートを2本外していたので、できればそれを当たり前のように決めて欲しいと思いますが、最後はよく飛び込んだなというプレーでした。

あと2週間で前橋FCでの活動は終了ですが、やり残したことが無いように最後まで真剣に取り組んで欲しいと思います。

がんばれ、前橋FC!