中国便の飛行機チケットの買い方など | 現在中国雑貨店長の運営ブログ

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コロナ禍も終わり、最近は余暇として月最大4着ぐらい限定で、オーダーメイドを受け付けております。

中国便の飛行機チケットの買い方など

 去年までコロナ禍のためほぼ3年半、(隔離されるため)飛行機に乗っていなかったのですが、ここ7カ月ぐらい結構飛行機に乗っています。
 
乗る便を決める要素は
  • 空港へのアクセス
  • 時間帯
  • 値段
  • 直行便のみ
 主に上の4つの要素で決めております。マイルが貯まるとか一切考えておりません。行ったことがある空港は迷う心配がなく安心感があります。空港で迷ったりすると、混乱して物を忘れてしまったりします。迷って間に合わなくなるかもしれません。
もちろん近いとう要素も大切です
 
 去年の夏に帰ってきた際には、上海→茨城空港で帰って来ました。安いというのもありますが空港が家から近いためです。コロナ禍というのも関係ありました。当時まだ毎月人口の1割ぐらいがコロナに感染しておりました。大きなターミナルは避けたいです。
 
 このチケットは歴代最安レベルの安さで、1人往復4万円程度でした。(うち約2万円は燃料費と税金なので、チケットは2万円です)
 ただし中国人は(以前のように大勢で)実質日本旅行をしなくなったみたいで、茨城便は去年の11月から休止されてしまいました。片道5千円なので、儲からないので廃止されたというのもありますが。
 
 ここで1つ重要な事象を書きたいと思います。最近中国人は日本のものを多く買わなくなっているようです。日本人が1995年以降、外国のブランド物を買わなくなったように不景気だからか、または汚染水のネガティブキャンペーンのせいかは分かりません。例えばパリやイタリアなどでは中国人はまだブランド物を買い漁っているのでしょうか?これは知りません。
 
 今回、最安で考えたら春秋航空の寧波→成田というのがありました。それは往復5万円弱でした。(うち税金が2万円なのでチケットは3万円)。
 
 実は2月に香港に行った時、帰りに利用したのが春秋航空でした。個人的にこの航空会社は好きです。3回利用したことがあります。(ANAは50回ぐらい)。ただし寧波→成田への到着時間が夜22:20分なので、家に到着するのが深夜0時半ぐらいになるので利用しませんでした。
 
 春秋航空はいつも大体その日の全路線の最安値で乗れます。中国や香港などに行く方は、春秋航空のアプリをインストールしてみてください。
 チケットを買うのは結構面倒くさいので、面倒な時は他に見ないで、それで買ってしまいます。飛行機チケット用の価格サイトなどあるのですが、あれは書いてあることが違うことがあり参考になりません。また安いのは直行便でなく乗り継ぎ便みたいなものが多いです。
 
 今回は過去一番多く利用したことがある、ANA杭州→成田便でした。20回ぐらい使ったことがあるので勝手が分かるのです。これも特別高い料金ではありません。総額75000円ぐらいです。(うち税金が25000円ぐらいなので、チケットは5万円ぐらい)。コロナ中(2,3年前)は40万円ぐらいでした。年に3回往復したら大変なことになります。
 
 お葬式や両親が入院などその他、帰りの日程が分からない時は、春秋航空の片道を買うことをお勧めしたいです。多くの場合片道2万5千円です。(税金は1万円なので、チケット自体は1万5千円)。
 
 チケットも出発の2日前ぐらいから値段が跳ね上がったりもします。そういう場合、ANAのマイルを使いANAで帰ってくると安かったりします。
 
 片道、往復、安いチケット。それぞれ、用途次第で飛行機チケットを購入します。