別な意味で、長持ちする家をつくったほうがいいかも。マジで。 | Aloha! ホオポノポノを実践している 一級建築士 のお話

Aloha! ホオポノポノを実践している 一級建築士 のお話

気分はいつもアロハ
内面は、ホオポノポノのクリーニングを2011年から
ベーシック2は2023年から毎日実践中
お仕事は、昭和48年から始まり2代目で51年目を迎えます。

こんにちは。
茨城県水戸市のとなり町 ひたちなか市というところにある
建築と音空間が大好きな一級建築士の樋口昭彦です。

今日、仲間の業者から、ある凄いことを聞きました。

それは、住宅を作るのに、基礎工事(コンクリートでつくる物)の値段が

さらに値上がりするということ。

これから、工事する私にとっては一大事、さあどうする自分。



理由はこうである。コンクリートと鉄筋が値上げして、さらに

基礎屋さんの高年齢化に伴い、廃業しているらしい。

それと、これは雑誌で読んだのだが、コンクリートを運ぶミキサー車も

入れ替え時期が来ていて、設備投資とそれを運ぶ運転手もいないそうだ。

だから、値上がっている というのが理由らしい。


建設仲間からだと、便乗値上げではないか。

この業界は、いつも足下をみる。

商社も足下をみる。物件が少なくなって、どうしようもなくなると

値を下げる。いつものことである。

しかし、よ~く考えてみると、毎度同じようにしていれば、安定供給できるのに

上げ下げをしているから、なり手もいなくなる。

結局、このままで行くと、日本の建設業者はいなくなる。

特に大手の建設業者は、なにを考えているのだろう。


このままでは、お客様もいなくなるだろう。建設費が高くなれば、

作り手もいなくなるだろう。

お客様も業者もよ~く考えた方がいい時期にきていると思うんです。


ちなみに、我が設計業界もじり貧である。

一級建築士がいなくなりつつある。技術は衰退していくだろう。たぶん。

高年齢化していて、私の知る限りでは、かなり年齢が高いです。

メインは50代だとおもう。40代は少ない。

30代はもっと少ない。


わけ分からない。全うな人さえも残れないだろう。

このままでは、オリンピックまで保つのかな?

あと7年後。よく考えてみよう。50歳のひとは57です。


みなさん、ホントよ~く考えた方がいい。

長持ちする家をつくるしかないかも。マジで。


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