茨城県水戸市のとなり町 ひたちなか市というところにある
建築と音空間が大好きな一級建築士の樋口昭彦です。
いま、優雅にiTunesでモーツァルトを聞きながら、ブログ書き始まりました。
水戸は、大雨です。
そして、奥様を会社へ、テストが近いもので塾に届けて来ました。
外に出てビックリです。
どの幹線道路も、水でアスファルトが見えません。
冠水場所があちこち。
どこも出たくなくなちゃいました。水戸ってこんなに水はけ悪かったっけ？
そんな状態のときは、家にこもることです。
だって、一番安心できる場所ですもの。
テレビをつけると、とんでもない映像が飛び込んできます。
ひどい映像ばかり観ていると、トラウマになってしまいます。
お子様には、見せたくない映像ばかりですね。
テレビつけなければ、雨が降っていてのんびりとしているのが一番です。
それと、今日は、昨日の夜コーヒー飲みすぎて、あまり寝ていません。
そして、豪雨ということで思いついたのは、この家でどのくらいの騒音が入ってくるか調べてみました。
驚愕の事実。
外の最大音量１２０dB
うちの中で、リビング、寝室、そしてシアタールーム。
どこが機械で計測したところ 低いか？
それは 当然シアタールームでしたが、２位はなんと寝室でした。
体感的には、リビングが外の音が聞こえにくかったですが、機械的には、寝室でした。
リビングサッシは、海外製でトップクラス、自慢のサッシでしたが
なんで騒音が大きかったかというと、多分 部屋が大きいからかな？って感じです。
音が反響している、フローリングを貼っている からでしょう。
逆に、寝室は、畳の部屋、そして８帖というコンパクトさ。からかな？多分。
機械で計測すると いろいろなことを考えさせられます。
たまには、感性だけでなく テクノロジーも使って活きたいです。
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