茨城県水戸市のとなり町 ひたちなか市というところにある
建築と音空間が大好きな一級建築士の樋口昭彦です。
ただ今、東京に出張しています。
最近、電車に乗る機会が増えましたが、電車にも、弱点があることを知りました。
それは、気候に弱いこと。
常磐線は、風に弱い。日本の電車は遅れる機会が少ないと思っていましたが、そうではなかったです。
今日は、風が強く、人身事故等があって、さらに遅れていて、ツイッター情報で早くから解っていましたが、危うく、会議に遅れる所でした。
そして、会議終了後、年に一度のテストがあるみたいです。
大手S社とも、協力会社として、参加しているので知識を高めていきたいです。
さて、今回の雪で感じたことは、日常生活から、非日常生活に パターンが変わったときどのように行動するかです。
１、何もしない。
２、とりあえず、雪かきする。
３、パニクる。
１もいいけど、今回の行動は２で正解でした。
雪かきしたお蔭で、その次の日、路面凍結して、結局雪かきから始めなければならない。
他のひとたちで、凍った駐車場の雪かきは、大変そうでした。
ちょっとした未来予想を立てて、行動しなくっちゃです。
昔の建物もいいですね。
家の場合も一緒。
いま住んでいる所をベースに、間取りを考えるか、
それとも夢を描くプランでいくか それを決めるのは、自分です。
以前、建てたお客様で、ご高齢の方がいました。
その方は、いまの間取りがいいって いうんです。
それは、なにがどこにあるか解らなくなるから だそうです。
確かに。納得です。
そういう方も、いらっしゃるので、住宅プランを考えるときは、
生活パターンも考えてみましょう。
私は、夢を追いかけてみました。
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