秩父鉄道線湯の入沢橋梁 | 国立公園鉄道の探索 ~記憶に残る景勝区間~

国立公園鉄道の探索 ~記憶に残る景勝区間~

国立公園内を走る鉄道の紹介と風景の発見
車窓から眺めて「これはいい」と感じた風景の散策記

[国立公園鉄道の探索]

秩父鉄道線湯の入沢橋梁

 

 

 

 

秩父鉄道秩父本線(羽生~三峰口 71.7km)には、古風な橋梁が幾つか見られますが、

武州日野(羽生起点67.7km)~白久(羽生起点70.4km)間にある湯の入沢橋梁は道路から近いところにあり、

秩父鉄道線を走る列車を「風景」の中に眺めるには程よい場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

湯の入沢は、荒川右岸の小さな支流の一つです。

水面は深い森の底にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三峰口行の列車がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秩父鉄道本線・武州日野~白久間では、列車は荒川右岸の山裾の濃密な森に沿うように進んで行きます。