というわけで、少々
大問1
現段階で、そこそこな並び。
4年生の国語の要その1の知識編に、
あるようなものも散見され、
ちょいと、どうなんかなぁ、と。
いやぁ、まぁ、夏期講習に漢字がんばってた子の、
ご褒美と思えば??的な???
「改」と、「帯」の、トメと、ハネは、要注意
大問2
1
なんか、既視感あるなぁ。
2
同上、意味もきちんと。
3
「いそいそ」がない分、良心的。
*総じて、ここまで、とりやすいです、組み分けにしては。
大問4
文章について
平易?かなぁ??
数年に一度、申していることですが、
小説の書き手、おそらくは、運動系苦手ゆえに、
活発なお子様の価値観と相いれない部分あり。
運動系に対しての認識、
一部お子様と、真逆のものがあります。
主観を入れず、と言えばそうなんですが、
とはいえ…。
物語文の主人公、そういうやっちゃ、と、
ご理解を、と。(ええ、お子様へのお願い)
設問について
問1
a
えぐいところ、ついてきますね。
イ、ウ、エ、使い分け大事
特に、白紙、894年のごろと関わってきますし。
b
エに関して、からなず確認を。
勘違いしやすものです。
ウについても、同上。
問2
きちんと解けた、ないし、切り捨てたか、重要。
設問文の「考えられますか」は、本文に根拠がうすい証拠です。
問3
この時期です、広く読む意識を。
体調不良を気にしての発言ののちに、一緒に帰る子を気にしています。
双方視界に入れて、そののちに、と。
問4
傍線に「また」とあります。
二回目です。
一回目は何か、その視点を。
問5
真面目に解こうとすると、かなり、解説を要します。
お子様の漫画離れ、ほどほどに感じます。
「吹き出し」がわかるのか、まず、チェックを。
ア、表情とあり、傍線と乖離。
ウ、強い絆と伺えず。ただし、そう誤認しても、仕方なし。
物語文、というか、日常生活において、
ほどほどの距離間の大人というものを、お子様がどれほど経験しているのか…。
エ、対象の相違です。
問6
同上、理解できないお子様にとって、かなりの解説が必要です。
道徳なり、意義なり、それらに偏ると、間違えます。
問7
模範解答、どの程度、許容があるのかわかりませんが、
傍線直前のセリフから、期待、ないし、はりきる、など
私としては、よしとしたいところ。
問8
いやぁ、しんどい。
設問文から、「様子」とわかりますが、
空欄の上に「対する」とあり、
人への態度、様子となり…
探す範囲、広めですが、セリフ部分を除く、という発想を持てれば…。
問9
傍線部「じゃあ」の受け止め方次第。
傍線一部への意識、求められます。
問10
傍線から、前向きさ、を。
ひとまず、以上です。
続き、あれば、後日に。
傍線すぐ近くに根拠を探す、ということから、
そろそろ、逸脱せねば、というところでしょうか。
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吉祥寺にあります、AMPという塾にて、
国語を教えています
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