当ブログ、(当たり前ながら)無料です
毎日、15分~1時間程度、記事に費やしています
(記事内容により、かかる時間差がだいぶありまして……)
どこぞの多数教室展開塾に勤めていれば、その時間を他の業務にあてますが……
まぁ、それはそこ……
当ブログをご覧になって、「私の指導」に興味を持った方から、あわよくば通塾の問い合わせてきてくれないかしら……
というような下ごころ込みで、続けています
そんなわけで、なるべくよい感じの講師に(ブログから)見えるようにしてたりするつもりですが、
上手くいっているのかどうか、ご覧の方のみぞ知る……
さて、、本日の記事内容は
その情報発信元による、情報の取捨選択・または、加工
というもの
なんとも、ブーメランな記事かも、ですね……いやはや。。。
いくつか、例をご紹介
某教育関係の掲示板、某塾運営です
当然ながら…………まぁ、そういうことが起きます
某掲示板、特定の塾の話題が出るたびに、コピペと化した、その塾さんの悪口が綴られます
これは運営元というより、敵視しているご同業がいらっしゃるということでしょうかね……
十年くらい前?某中高一貫校、ネットニュースで、数か月に一度くらいの割合で、マイナス情報が流れていました
よくよく見ると、そのニュースの引用元は、いつも決まって某地方新聞……
その中高一貫校、その某地方の範囲外なんですが……
何か思うところ、あったのでしょうかね??
その学校の先生に、ズバリお聞きしましたら、懲戒解雇された先生が、積極的に、報道に働きかけている、とのことでした……
学校に対して、裁判が起こされる、なんて情報も目にします
しかし、その結果についての情報、なかなか見かけません
裁判が起こった、問題だ!ということのようですが、裁判自体は手続きを踏めば起こせるでしょう
問題は、その判決において、学校側に非があることが認められたかどうか、ということ
この手の情報、裁判の結果の情報がまず流れません
……たいていは、起こしたその瞬間がピークで、そもそもまずその裁判で勝とう、と思ってない場合が大多数です
と、まぁ、そういうことです…
ネット情報、信憑性うんぬん言われますね
しかし、新聞においても、はたしてそれがあるのかどうか…
情報そのものの正誤、極めて大事でしょうが、
情報を流すことそのものに、メリット・デメリットを見出す個人・集団も存在します
ある程度、信頼をおける方からならば、多少なりとも安心かもしれませんが……
情報の正誤の確認までを行おうとすると、手間ですね……
その結果、その情報を鵜呑みにしない、ということは意識が向きますが、
三人市虎ではないですが、複数の情報元から同様の情報を聞くと、ついつい、「そうなのかも……」と思ってしまいます
それら、複数の情報元の、そのおおもとが実はひとつだった……、なんてこと、あるかも、です
志望校に関してならば、可能な限り、正誤の判定ができるくらいの情報を集めましょう
……現在在学している方からの情報が、一番いいやもしれませんね……
さて……
発信者側を中心に、話題にしましたが……
ええ、これは、受信者側、つまり、親御様の方にも
注意して頂くものがあります
ひとまず、の手段として、
もし、何かしらの情報を得たいとお考えならば、
否定・肯定、双方の立場になったお気持ちで、検索を
そして、それぞれの情報を入手した状態で、
ご判断を、とは思います
片方だけのご検索ならば、それに沿ったものしか出てきません
相反する意見を、検索の仕方で、自動的にシャットアウトしています
故に、必ず、肯定的、否定的、双方の立場がするであろうワードで、ご検索を、と思います
……可能ならば、ソースがあれば、なんですが。。。
これもまた、難しい……。。。
にほんブログ村