【インタビュー】Mさん~子の将来への不安が大きい~ | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

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生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

母親やめたいと
検索するお母さんの中でも

第3のケース、「こっち側」の
ママやめ検索ママ
に向けて
発信しています。

 第1のケース
 :リフレッシュ、休息が必要なケース

 第2のケース
 :ただちに医療が必要なケース

 第3のケース
 :1で解決できず
2·4の緊急性もない、こっち側


 第4のケース
 :福祉/支援が必要なケース


です。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは付けまつげ

 

 

私ごとですが、中1長男が

連続欠席日数の記録を更新中です。

 

 

数日前に、中学で初めての

スクールカウンセラーさん

面談に行ってきました。

 

 

小学校でも相談をしていました

 

 

 

やっぱり、人に話すっていいなと

思いましたし

ただ、それよりも

話したいと思ったときが話し時

なにか切り開こうと行動できるときこそ

変化の始まり。

 

 

勧められたからといって

気が乗らないときは

スルーしとけばいいということも

改めて思いました。

(当時の記事にも同じこと書いてるし・・・)

 

 

まず、はじめに大事なことは

話したいのか

気が乗らないのか

自分に聞いてみること。

その直感を尊重してあげること。

 

 

小さな「自分へのお伺い」

習慣づけていくことが

軸の安定につながりますね。

 

 

さて、本日は

インタビューを受けてくださった

Mさんのお話ですピンク音符

 

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

 

Mさんは、

小学5年生と2年生のお子さんを

育てています。

 

 

主に、上の息子さんとの

関わりについて

お話を聞かせていただきました。

 

 

アンケートには以下のように

記載してくださいました。

 

 

Q.具体的に困っている、困らされたエピソードがあれば、教えてください。

自分が正しいと思っていることと違うと攻撃的になる

 

Q.「お母さんをやめたい」気持ちについて、書き留めておきたいこと

笑って過ごしたい。おおらかに子育てしたい。もっと褒めてあげたい。でも今さらそんなことできない。やらなきゃと思ってるのにできない。現状から逃げたい。

 

 

小5の息子さんの子育ては

幼少期から難しさを感じていたそうです。

 

 

家の中でも外でも

よくいえば自然体、

「オレは悪くない!」と主張ができる

たくましさ、真面目さもある。

 

 

よく言うと

自己肯定感が高いし

悪く言うと

自己評価が高い。

 

 

Mさんは

とても多角的にお子さんの特徴を

とらえていました。

 

 

小さな頃から、やんちゃな男の子同士での

トラブルが絶えず

対応に手を焼きながら

園の先生や友人などに

心配ごとを共有し

もらったアドバイスを実践したり

見守ったり、

よくないことは本人に伝えて

成長をいまかいまかと待ち続けて

今に至ります。

 

 

もう、まったく伝わらない。

いつまでたっても一向に変わらない。

 

 

自分なりに、長い目で

この子はゆっくり育つ子、

どこかで変化があると信じて

いいところを伸ばしてあげたいと

やってきた。

 

 

だけど、毎回、毎回

「だからいったじゃない」ということが起こる。

何度、何年繰り返しても

母の思いは響かない。

変わろうという意志が見えない。

小さな忘れ物から

友だちとのトラブル。

オレは悪くない!の主張。

 

 

この子、将来、大丈夫だろうか?

社会に出て、このままでやっていけるのか?

今のうちに、少しずつでいいから

できるようになってほしいのに。

 

 

ここ、ですよね。

 

 

Mさんも

ご自身で気が付いていました。

 

 

私の不安が大きいから

言い過ぎたり

爆発的に叱ってしまう。

 

 

本当は言いたくないのに

大らかに見守りたいのに

 

 

この関わりこそ、よくないのではないか?

私が、子どものいいところをも

つぶしてしまっているのではないか?

自分で育つ力を奪ってしまっているのではないか?

 

 

その葛藤がとても大きく

あっちに

こっちにと

揺れ動く。

なにが適切なのか

もはや分からない。

 

 

よかれと思って関わるものの

後から自信が持てなくなり

それでよかったのか

本当は違う対応が良かったのではないか

 

 

グルグルと考えが行き来する。

 

 

Mさんの「母親やめたい」は

そんな日々が何年も続いている今、

逃げ出したい

早く子育てを終えたい

その思いでいっぱいになっている

「やめたい」でした。

 

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

 

この思い、共感できるお母さん

ほんとに多いのではないでしょうか。

 

 

子どものよさは分かっている。

のびのびと育ててあげたい。

でも、このままじゃマズイと思うところがある。

将来への不安がやまない。

 

 

成長してもらいたいポイントに

つい口を出してしまう。

後から言わなきゃよかったと思う。

自分こそ、この子にとってのよからぬモノになっているように思う。

葛藤が苦しい。

 

 

もっと大らかな母親だったら

この子はもっと自由に育つのではないか

幸せな人生になるのではないか

 

 

幸せになってほしい

自分を好きでいてほしい

自信を持って生きてほしい

人生を楽しんでほしい

 

 

そう心から応援しているのに

サポートしたいのに

一番の味方でいたいのに

励ましたいのに

褒めてあげたいのに

 

 

追い詰めてしまう

余計なことを言いすぎてしまう

「自分はダメなんだ」と植え付けてしまう

叱られる経験値ばかり与えてしまう

 

 

やってあげたいことと

実際の己の行動が、

不一致すぎて苦しい。

 

 

Mさん、どうですか?

ここに書かれているお母さんの愛情

どれくらい大きく見えますか?

 

 

そりゃあもう

果てしなく大きな愛ですよね。

 

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

 

では、この場合、どうしたらいいか?

というところですが。

 

 

「不安で大丈夫でない」

「不安だけど大丈夫」

変えていくことが

目標になってくると思います。

 

 

ただ、抽象的すぎて

どうにかなる気がしない!

ですよね。

 

 

「不安」を取り除く必要はないんです。

 

 

「不安」は持ったまま

大丈夫でない心境

大丈夫な心境にもっていく。

 

 

それは土台の安定

しなやかさの強化を意味します。

 

 

あぁー、不安なんだなぁ。

そりゃあ不安にもなるよ。

不安!不安!

今は不安!めっちゃ心配!!

 

 

でも、その不安の波がきても

飲みこまれずに

立っていられる安定した土台

波に揺られても

起き上がりこぼしのように

戻れるしなやかな軸

 

 

自らの中に構築したくないですか?

 

 

それがあれば

「不安だけど、大丈夫」

なんですから。

 

 

見守りたいのに見守れない。

その1回が

どうにか見守れる。

に変化する未来を想像してみてください。

 

 

そんなトレーニングジムがあったら

いいですよね。

 

 

トレーニングなんだから。

やれば、できる!

 

 

小さなステップから、コツコツ

続けていくと、成果は必ず出ますよ。

 

 

Mさん、近しい思いでいる方が

たくさんいるだろうと思います。

 

 

お話を聞かせてくださって

どうもありがとうございました!!

 

 

私自身、とてもとても大共感。

うちの長男の話ともリンクする部分があります。

 

 

 

 

 

 

 

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