【母親やめたい】Rさんの場合〜精一杯の甘えと知ってもらえたなら〜 | 自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

自分で癒やすこと 〜モドルミチ〜

本来の自分にもどるため
心の奥底に光を当てるため
感性を取り戻すため
今ここで日々を生きるため
人とつながるため
自分で癒やしていく。
生きづらさ、苦しみ、不安、焦燥感、罪悪感と一緒に。

母親やめたいと
検索するお母さんの中でも

第3のケース、「こっち側」の
ママやめ検索ママ
に向けて
発信しています。

 第1のケース
 :リフレッシュ、休息が必要なケース

 第2のケース
 :ただちに医療が必要なケース

 第3のケース
 :1で解決できず
2·4の緊急性もない、こっち側


 第4のケース
 :福祉/支援が必要なケース


です。

 

 

 

 



こんにちは付けまつげ



夏休みも中盤、8月に入りました。



お盆休みだけは

家族全員がお休みになり

でも帰省やらなんやらで

ゆっくりはできないケースも多そうですよね。



今日は先日インタビューを受けていただいた

Rさんのお話です。



コーヒーコーヒーコーヒー



Rさんは

2才の娘さんと0才の息子さんを

育てています。



夫との4人暮らし

義実家は近所

実家は遠方です。



パパは

仕事都合で夜や土日の不在時間も長く

Rさんの慢性的なワンオペが続いています。



お子さんの体調不良が相次ぎ

自分にも移ってしまったり

万全でない体調の中

2人の看病・お世話・家事を一手に引き受けて

数週間。

疲れ切ってしまっていました。



その中で当然、対応に困るのは

若干2才のお姉ちゃん。

自我の芽生え、絶賛イヤイヤ期の2才。



今、弟くんのコレやらなきゃだから

今、それどころじゃなくって

ちょっと待っててお願いだから

が通用しない「2才」ですよね。



0才の体調不良によるアレコレを

放っておくことはできないし

なんならその0才看病だけで

ぶっ倒れそうなほど時間も神経も使うわけで。



その中で、ワーワー、キャーキャー

自分!自分!って延々アピールされるのだから

ママ一人、そりゃキツイ。



娘さんへの対応が

「自分でも酷いと思う」ことに

なってしまったことを

お話してくださいました。



そのギリギリの中。

パパの前で娘さんを叱ったり

実のお母さんに愚痴ったりしたそうです。



パパもおばあちゃんも

娘さん、孫をかばい

Rさんの対応や、Rさんの抱く気持ちを

「気軽に」責めました。



「気軽に」というのは

悪気はなかったのだろうという意味です。



責めてはいない。

娘を(孫を)かばっただけ。

フォローしただけ。



なのかもしれません。



でも、そこで必要なことって

正論じゃないですよね。

私ならこう↓思います。



※ここからRさんの言葉でなく、私の感情移入パートです※



んなこと私が一番わかってる。

私が良くないってことくらい

私が一番、わかってる!!!!!!



娘に申し訳なくて申し訳なくて

2才でお姉ちゃん扱いしちゃいけない

もっと甘えに応えてあげなきゃいけない

そんなことわかってるけど

この状況だったんだよ、

どうにかこうにか日々3人でやってきたんだよ。

あなたたち誰かの助けがほしかったけど

誰もアテにならないじゃないか、

私がやるしかなかっんだよ。



そんな想いに、私ならなります。

これを被害妄想だとか逆恨みだとか

外野(もしくは脳内の自分に厳しい自分)は簡単に言いそうですが。



そんなのカンケーねぇ。



実の母に甘えたっていいじゃないですか。

夫に察してほしくたっていいじゃないですか。



愚痴ったり

限界だと憤ったりすることが

「精一杯の甘え」なんですよ。



そこに正論

「ママの言い方よくないよ」

「まだ2才なんだから」

「そんなこと思ったら可哀想」

マジでいらないです。



妻だろ?

実の娘だろ?

私がどういうタイプか知ってるよね?

今必要な言葉それじゃなくない?



こんなに、こんなに、

あなたたちにとっても大事な大事な

この子たちを

一生懸命、必死に、毎日生かしているのに

誰も分かってくれない。

手を貸してくれるわけでもないのに

正論だけ言いやがって。



ふざけんな。



※感情移入パート終わり。↑Rさんの言葉ではありません※



これくらい

怒りがあふれてもいいんじゃないか。



お話を聞いてそう思いました。



パパやおばあちゃんに

Rさんを傷つける意図はなかったのかもしれませんが。



他意がないからこそ

Rさんが受けた衝撃って

計り知れないんです。



知ってほしかったと思います。

現場で誰にも頼れなかった壮絶な時間。

「本当ならこうしたいのに」を

一人でやり切れなかった悔しさや負い目。



他の大人に向けて

キレたり

愚痴ったりすることが

Rさんなりの精一杯の甘え、SOSだと

受け止めてほしかったと思います。



コーヒーコーヒーコーヒー



ここまでは主観的でしたが。

これを客観的に見てみると。



誰も悪くはないんです。



誰かを悪者にしてもいいことがない。



誰かを非難することでは

何もいいことが起きない。



良い、悪い

ギリセーフ、ギリアウト

そんな判断を誰かが誰かにしても

自らに突きつけても

何にもならない。



ネット世界に投じたら

「外部サービス頼むべき」とか

「食事は全部Uberで」とか

そういうコメントになりそうですよね。



要は、

大人一人じゃキツイ部分には共感

でも

ママが一人で抱え込んで余裕がなくなりすぎる前に、何かしら手を打て



ママ、なんでもいいから

何かに頼ろうぜ

キャンペーン。



そういう感じになる。



そういうのも

下調べと手配とお金と勇気、

要りますしね。

状況は地域によっても異なりますし。

やりたくてもできない諸事情があったりするわけで。

ママが手配しなきゃならんもんでもないですしね。結局、身近な人の手を借りることが先にくる話になったりします。



当事者のつぶやきに

裁きとか

安易な解決策の提示って

ほんとーーに、効果ないんですよね。



だから、仮にSNSに愚痴っても

モヤモヤするだけ。



じゃあ、どうしたらいいの?

ここが知りたいですよね。



自分にできることってなに?

もっともっと頑張る以外、なにがあるの?



コーヒーコーヒーコーヒー



Rさんのケースだと。



一人で泣く。



これは、まずオススメしたいかも

と思いました。



自分の話を

自分で聞いてあげる時間を作りたいです。



キーワードは

「未処理の感情」

「未消化の感情」です。



イメージ(空想)が

使えると、とても効果的ですが

一人では難しい場合もあるかもしれません。



Rさんは感情を言葉にするのが苦手と

おっしゃっていたので。



なにかしらのセラピーで

まず身体の力みを緩め

感情に働きかけることが効果的かもしれないと

思いました。



私の場合は、

最初に行ったカウンセリングルームで

「インナーチャイルドケア」を

自分でやってみるように勧められ。

YouTubeで探した誘導瞑想をイヤホンで聞いてみました。




今同じ音源聞いても

そんなことにならないのですが

最初、びっくりするくらい

足先がしびれて

不思議なくらい涙が流れて。



こんなにも溜め込んでいたのか。

ということを実感しました。



色々な事情が一気に解決して

楽になる!っていうのは

難しいかもしれないのですが。



このままじゃマズイと

これまでしなかったことを

してみようと行動していること。



何かを利用して

何かを変えようとしていること。



このブログを読み

アンケートに答えてくれたこと。



見ず知らずの私とコンタクトを取り

日程を合わせて

お話してくれたこと。



その一つ一つが

本当に尊い行動だと思います。

お子さんへの愛情の表れだと思います。



もっと頑張らなきゃと思ってしまう。

手を抜くの加減が分からない。

その歯がゆい感じは

すぐにどうこうなるものではないかもしれません。

違う人間にはなれないですから。



「そんな私」を

心の中で引っ叩くモードから

「そんな私」を

よしよしとハグするモードへ。




その習慣が築かれることだけで

周りもなぜだか少し

変わっていくのですよね。



パパや、娘さんに

もしも変化を感じたとしたら。

それはまずRさんに変化が起きたのかも。



Rさん、大丈夫!



直感に従って進んでくださいね。



「直感、分からない」って思うかもしれないですが、この数週間、おそらく直感に従って、たくさん行動を取ってきていますよ飛び出すハート





変わりたいけど

なにから手をつけたらいい?



アンケート回答特典の

「あなたはどこから?タイプ診断付✦方面別癒やしガイドマップ」

をご活用くださいビックリマーク



アンケートはこちらから

アンケートの詳細はこちらの記事から



プレゼントプレゼントプレゼント

 

 

アンケートのお願いです。

 

 

ママをやめたい

お母さんをやめたい

子育てに向いてない

母親失格

 


ママをやめたかった

お母さんをやめたかった

子育て向いてないと思ってた

母親失格だと思ってた

 

 

そんな思いを

アンケートで教えてくれませんか?



現在進行形でも

過去形でも

 

 

そう思っていたのは

一人だけじゃなかったのだ

ということを

 

 

もっと多くのお母さんに

届けたい。

 

 

あなたの声が、

他のお母さんの助けになります。

 

 

所要時間は5分です。

氏名・アドレス不要です。

 

アンケートはこちらから

回答後特典あり