福岡①朝焼け・数年ぶりのひとり帰省・銀行員時代の先輩方と・蕾・カフェコムサ
続きです
令和６年６月２３日（日）
神戸と変わらない
早朝ルーティン
午前４時５３分
午前５時３分
さて何の映画を観ようかなぁ
午前６時４０分
神戸に届いていた郵便を
主人が持って来てくれていました
今日直接薬局に
持っていく事にします
神戸から郵送するときいつも不安を感じます
何か間違ってないかって
目の前でスタッフさんに確認して頂けると安心です
午前７時４６分
朝ご飯
２年半前に入所したときは
ガリガリに痩せていた母
今はふっくらして
一昨日の面会時に
ズボンが合わなくなってることが
わかりました
とりあえず合いそうなズボンを
持って行くことにします
午前９時４９分
施設に向かいます
午前１０時８分
日曜日だけど休日夜間の受付窓口があり
書類の確認をして頂けました
午前１０時１８分
このところ母の写真が神戸に届かなくなってて
その上
訪問診療所からの報告書に
「不穏が増えている」
と書かれていたことで
家族に写真を送れないほど
母が衰えているのではないかと心配になっていました
５月には母の誕生日だったのに
毎年送って下さる誕生会の写真も届かなかったので
余計に心配の妄想が膨らんでいました
その旨
「クレームではないことを前提に」
ご質問の電話をしたのです
受け付けに行くと
ケアマネさんが
「ほんとうにすみませんでしたm(__)m
遠方の利用者さんのご家族さんに
写真を送らなくてはと思っていたのに
それをしてなくて
ほんとうにご心配をおかけしました」
って
恐縮するやらありがたいやら
午前１０時２６分
母は寝ていました
一昨日来た時も食堂の椅子で眠っていました
一昨日も感じたことですが
長くないのかも・・・
と言う思いがよぎります
義母も亡くなる前はよく寝ていたし
愛犬くすもそうでした
午前１１時６分
目が覚めても独り言を言っています
自分が何故ここに居るのかわからない母
不安や恐怖が在るだろうなと
切なくなります
１５年前に亡くなった夫が
家で待ってくれていると思い込んでいます
あんなにこだわったマンションの記憶は失われ
生まれ故郷の大分県の香下で
両親が待ってくれているから
帰りたいといつも言うのです
生まれ故郷の村は
ダムの底に沈んでもう５０年くらいたつと思います
なぜ連れて帰ってくれないの？
と聞かれていつも返事に困ります
主人の事も分かってはないようですが
主人が笑わせてくれて
助かりました
命に係わる心臓の病気をして入院をして
治療の後で
ひとりでは暮らせないから
ここの家に引っ越してきたんだよと説明しました
夫が亡くなったことを伝えると
びっくり仰天していました
これも毎度のことです
妹が亡くなったことには触れませんでした
妹の写真を見ても誰なのか分からないようです
この振袖は
母が気に入ってわたしの成人式の時に
作ってくれたものなんですけどね
この日も次女とリモートがつながりました
子供を婿に見てもらって
外に買い物に出ていたタイミングでした
孫だと言うことも
孫が産んだ赤ちゃんと言うことも
その都度説明しますが
そのたびに
へぇ～～
と驚きます
一昨日ヘアカットの申し込みをして代金を支払って帰りました
が
あんまりヘアスタイルは変わってないように感じます
午前１１時４３分
ヘルパーさんがお昼ご飯に迎えに来てくれました
一昨日４か月ぶりにわたしが一人で面会に来た時は
わたしのこともわからず
話もかみ合いませんでしたが
この日は
一昨日より記憶が鮮明で
昔の母を思い出せる場面もありました
主人がおおらかなので
空気が和らぎ母の表情も
一昨日より穏やかでした
次回から一人で帰省して一人で神戸に戻る予定ですが
主人がいてくれたほうが良いのかなと
感じたのがこの日の面会での空気の違いでした
午前１１時５１分
また来てね～
とはっきりしています
７月の家族会のためにまた帰省の予定なので
寂しくありませんでした
午後０時６分
主人と一緒なので
ジョリーパスタではなくて
麺勝
雨なのでお墓参りは断念して
マンションに帰りました
午後２時２２分
雨でなくても
お墓のある町まで行く元気は出なかったかもしれません
ゆるいスケジュールなのに
３泊４日目のこの日
すでに疲れ果てていました
明日の朝ごはんのパンと
買い置きのカップラーメンやインスタントコーヒーなどを
コンビニで買って帰りました
午後７時２３分
今週の歩数は
４１４０２歩
５位
７位
