7月19日の7時19分のサプライズ

このブログについて

初めまして！加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

🍀幼い頃の長男と次男🍀

本日のブログ

私の誕生日の朝6時に配信したブログ

《2019年の誕生日まで生きてた私》

このブログが配信された後の、

7月19日の7時19分

長男からサプライズメッセージ

が届きました。

起床時に

「誕生日おめでとう～」

と言ってもらえていたのに

メッセージが届いたので、

「ん？…？？？」

「また、忘れ物かしら？」

と思って読んでみたら

私…涙…

サプライズするような
タイプではない長男からの
サプライズメッセージに

メークした顔が
ボロボロになるほど
涙してしまって
メーク直ししました💦

長男の了解を得て
メッセージを公開！

令和元年のお誕生日は、
忘れられない日となりました。

ありがとう♡

言葉ではなくイメージ

前回のブログの、
「そんな自分を毎日
イメージしてみてください」

この部分について
質問をいただいたので、
書かせていただきますね。

潜在意識が理解できるのは、
〝ことば〟ではなく
〝イメージ〟です！

潜在意識とは言葉を通して
やりとりができないため、

潜在意識に
理想の自分を送るのも、

潜在意識から
情報を受け取るのも
イメージを使う
必要があります。

人間の頭の中心部には、
松果体という
内分泌器があり、
ここから出る
メラトニンというホルモンは
イメージを見せる
働きがあります。

日頃、
自分が発する言葉や
頭の中で巡っている言葉は、

文字ではなく
イメージとなって
潜在意識に
保存されているんです。

理想の自分を
潜在意識に送るとき
重要なのは、
イメージすることによって
湧き上がる感情です。

例えば、
「赤ちゃんを授かりたい」
という願望の場合、

具体的に
イメージして欲しいんです。

・どんなお顔のベビー？
・体型は、細身？ぽっちゃり？
・どんな香りがする？
（お日様の香り？ミルクの香り？）
・お世話している自分の姿
・どんな肌触りなの？
（すべすべ？もちもち？）

などなど…

そして、
そのイメージがもたらす
感情をしっかり感じる！

これが、
願望実現するイメージのポイントです。

私は、不妊症だったころ、
「赤ちゃんを産みたいなぁ～」
と思うことはあったけれど、
諦めの気持ちの方が強かったんです。

何度も
「産みたい」
「産めるわけない」
という気持ちを繰り返していました。

そんな私が、
「私は、赤ちゃんを産む！」
と本気で思うようになり
「産む」と設定したことで、

ずっと会っていなかった
友人と会うことになり
「抱っこしてくれる？」
と頼まれて

友人の赤ちゃんを
抱っこしたり、
あやしたりする

経験ができたんです。

それだけでなく、
やたら赤ちゃんと
会う機会が増えて
ますます
赤ちゃんの可愛さに
胸がキュンとしていました。

このように実際に
赤ちゃんを抱っこしたことで、
ぷっくりしたほっぺや
マシュマロのように白い肌
甘ーい香り
グーしてる小さなおてて
などを感じることができて、

すごくリアルに
自分の赤ちゃんをイメージ
することができました。

イメージしたことが、
次々と叶う人というのは、

このように

イメージをしているので、
「イメージ＝叶う」
と伝えているんです。

イメージしても
「どうせ私は…」
「だって私は…」

などと顕在意識が騒ぎだしたら、

「顕在意識が騒いでる」
と気づいてほしいんです。

この気づきを強化するのが、
私が専門としている
「マインドフルネス」です。

この気づきによって
心がフラットになるので、

「理想の私」へと
グイグイ進んでいけます。