初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
今日は、私の誕生日です！
人生において、
何十回も巡って来る誕生日！
その中でも、
今日の誕生日は特別
数年前までは、
この年齢まで
生きていられるなんて
とても
考えられませんでした。
心不全や突然死が
いつ起きても不思議ではない
病気だったので、
今こうやって
元気で生きていることに
本当に感謝です！
しあわせです♡
これから先、
ペースメーカーと
ニトロが必要になることはない！
健康な体と心は、
自分で創れる！
私は、自分の人生を
楽しみ尽くせる！
7月に入ってから、
いろいろと思い出して
感動していました。
私が、
〝好きなだけ生きる！〟
と自分の寿命を設定
することができたのは、
子供の存在があったからです。
3度目の手術のとき、
まだ幼かった長男が執刀医に
「またママと
ずっーと会えないの？」
「何日会えないの？」
と質問したんです。
私が前回の手術で、
集中治療室に入ったことで、
長い間、
息子と会うことができませんでした。
久しぶりに息子に会ったとき
「ママ？ぼくね、
ずっと会えなくて
ずっとガマンしてて…」
「…涙 … 。」
顔を真っ赤にして
言葉にならない言葉を
発しながら
涙をボロボロ落として泣いたんです。
予防接種や転んでケガしても
泣いたりしない
我慢強いと思っていた長男が、
全身をふるわせて
泣き続ける姿を見て、
「私は、何としても
受け止めてあげる
命綱のような母親になる！」
と決意しました。
この決意をした
2回目の手術から
私は、
自分の命のことで
精一杯だった生活から、
命綱のような母親になりたくて
たくさん勉強しました。
必死でした。
しかし、
また手術を受けることになり…
これが、
3回目の手術です。
何のために
勉強したんだろう、
とショックでしたが…
この3回目の手術が、
知識だけだった私が、
結果を出すレベルまで
引き上がるきっかけになりました。
我が子が、
失敗や挫折して辛いとき
エネルギーが枯渇して
身動きできないとき
そんなとき、
癒してあげる
エネルギーを与えてあげる
命綱を私がしっかりにぎって、
あとは子どもたちの意思で
何でも挑戦できる環境を、
出来る限り制限なく与えてあげる。
これが、
私の理想の母親の姿であり、
そして現実になりました。
私にとって、
最悪な出来事だと思っていた
手術のための入退院の繰り返しは、
心のよろいを
脱ぎ捨てるために必要な時間でした。
心の不感症だった私が、
長男の涙を見て、
心のよろいがドサッと外れ、
本当の自分の気持ちを
〝感じる〟ことが
できるようになったのです。
ありがとう。
映画や小説などの中では、
余命宣告された人が
好きな人に会い、
やりたいことをやって、
旅行に行くなど…。
そんな
美しいストーリーが
描かれていることもありますが、
現実はそんなに
簡単なものではありませんね。
余命宣告は、
とても残酷であり
精神的苦しみは
極度に達し
死の恐怖に苦しみ、
深い悲しみとなり
自分自身を追い込んで
しまう可能性があります。
残された家族のこと、
仕事のこと、
今日までの人生が、
映画のシーンのように思い出され、
別れの悲しみが襲います。
同時に
死の恐怖におののいて
眠れない夜が続く…。
「残りの限られた有意義な人生」
などと考えられる人は
ほとんどいないと思います。
人がイキイキと
充実して生きられるのは、
夢や希望があるからです。
理想の未来を思い描いてこそ、
有意義な人生を
送ることができるのです。
私は、心理学だけでなく、
波動の法則、潜在意識など
徹底的に勉強したことで、
自由自在にエネルギーの
コントロールができるようになり、
理想を思い描いて実現する
生き方ができるようになりました。
私たち一人ひとりには、
素晴らしい
「潜在的な生命力」
が秘められています。
たとえば
「余命3か月です」
と言われたら、
その人は病気を意識し、
死を意識することで
絶望的になり
寿命は縮んで
しまうかもしれません。
ところが、
同じ病状の人でも、
医者に
「まだまだ3年は大丈夫ですよ！」
と言われると
エネルギーが湧いてきます。
そして、
元気になった自分を思い描き、
その理想の自分に向かう
行動力が生まれてきます。
余命は、
データ的判断に
基づいたものです。
杓子定規に
病気のデータだけを見て
判断しているだけです。
私は、
完治しないと言われた
数々の病から解放されました。
卵巣機能が
正常になり子供が授かりました。
制限型拒食症のときは、
「一度、食欲中枢が壊れると
元には戻らない」
と言われましたが、
ちゃんと満腹と空腹の区別がつくし、
健康的な食生活を楽しみ
美味しくいただいています。
「お子さんが
中学生になるくらいまでは
生きていられるといいですね」
などと言われたけれど、
長男と次男は今、高校生！
それどころか、
死んでいたかもしれない年齢の40代に
第三子を授かり
新たな命に感動しました。
今もし、
完治しない病気を患っていたり、
余命宣告されていたとしても
病人然として
寝込んでいるよりも、
少しでも
「楽しい～」「癒される」
と思える日々を送ってみてください。
あなたが信頼する
頼れる人に頼ってみてください。
あなたが、
信頼して頼れば、
信頼されて頼られた人は、
喜んでその役割を
受け容れてくれますから。
もちろんね、
食事もとれず高熱が出ている人に
「外に出て楽しんでください」
と言うことではありません。
私は、長い間、
ベットに寝たきりのときは、
読書三昧の日々でした。
あなたが楽しめる、
癒されることは、
どんなことでしょうか？
もし、
分からなくても大丈夫。
「どうすれば、
私は癒されるだろうか？」
と、自分に問いかけてみてください。
あなたには、
素晴らしい力があります。
ちゃんと、
潜在意識が答えを
探して見せてくれますから。
家族や友人と
楽しい時を過ごしたり、
おいしい食事に舌鼓を打ったり、
好きな趣味に没頭することは、
人間に与えられた
かけがえのない
人生のひとときです。
そんな自分を毎日
イメージしてみてください。
今が一番しあわせ
今が一番いいとき
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