南の島でのKIZUKI

ただいま福岡空港から長崎へ向けてバスで帰っているところです。

どうもこんばんは

心屋認定講師ひらっち認定カウンセラー

ＴＣマスターカラーセラピスト

公認心理師資格現在登録申請中

んでもって、

ひらっち塾事務局&ひらマスアシスタントの

はるちゃんです。

泳いで帰れるもんなら…

って、無理か(笑)

飛行機いえーい(宮古→那覇は離着陸わからんほど爆睡)

那覇空港マックにて

飛行機観察もまたたのし♥️

先日のひらマス5期の沖縄卒業合宿後、

その足で宮古島までびゅーんとひとっ飛びして3泊4日過ごしてきました。

ゆんたくー🎵

からの…

お宿の向かいのにぃにぃに強制連行されて…

ビーチの砂浜で第２ラウンド

※宮古到着してまだ3時間経ってなかったからな(笑)

確か…
もう遠い記憶すぎるけど(笑)
10/31(木)那覇泊
11/1(金)北谷泊
11/2(土)~11/4(月)
だからさ…

え？
ちょっと待って？

今回5泊6日？！(笑)(笑)(笑)

世の中3連休だったのは一応知っているけれど、普通にわたし勤め人してんのに、大型連休でもない5泊6日って色々おかしすぎるよね(笑)(笑)(笑)

終わってみればあっという間だった気もするけれど。

なんか宮古島に居る間が本当に時間の流れがおかしくて

まるで竜宮城に迷いこんだみたい。

島に入ってたった小一時間くらいで、既に実家に帰ってきたような落ち着きと。
んでもって、ほぼほぼはじめましてな島の人たちが歓迎してくれて、われわれ有無を言わさず(笑)色々連れて回ってくれて。

夜のﾋﾞｰﾁでﾜｲﾜｲ

あれ？これはなんだ？
みたいな(笑)

この、これはなんだ？
を、上手く言葉で説明できないー！！！
もどかしいー。

わたしまぁまぁ人見知りなんだけれど。
もはやそういう壁が要らないっていうか。
いや、この島の人らにはそんな概念がない？

あ、もともとね。わたしの幼馴染み夫婦が宮古島に移住しててさ。
まぁそいつもわたしの弟みたいなもんで。元から自由人ではであったのだけれど、そういう人らが多い島ってゆーか(私的感想ね)。

崖っぷちの命がけ撮影(怖)

うん、
なんかねー。
見てたらすごく『自由』に生きてるんだよねー。

いやね、もちろん仕事もしてんだよ。
でも、自分の好きなこと、得意なこと、興味のあることを上手く仕事に結びつけて考えるのが上手。

伊勢海老ﾃﾞｶｰ

『あー、夜の伊勢海老取りハマるわー。漁業権とろーかなー。』

みたいなことを、ふと誰かが言ったかと思うと、周りの人らもそれで

『は？できるわけないじゃん？！』
『危ないからやめなよ！』
『今の仕事どうするの？』

とか、言うわけじゃなくてさ。

『あー、あの人の船リースすれば？』
『船買うよりそっちがいいよねー維持とか手入れ大変だし。』

『あ、期間決めて借りるとかならいいねー』
『漁業権ってルールがあってさー…』

みたいな。

もう、わりかしどんなことも『やる』前提で軽やかに色々な話が飛び交うわけ。

でも、だってとかなっしんぐ。

で、そんな会話が普通に日常にありふれてるの。

でさ、
島の観光業とかやってらっしゃる方々は、オフシーズンは思いっきり海外旅行行ったり趣味に没頭したり…

すんげー生き方が自由。

『お金は貯まらないけど、やりたいことはむっちゃやるね』

『遊ぶために稼がんとねー』

って、
マジで生き方がシンプルなんよ。

うちの幼馴染みも複業しとる感じでさ。
お勤めしてるとこまぁまぁちゃんとしたとこなんやけれど。オフシーズンにまとめて有給をガン取って、12月はハワイに行くらしい。

去年はミャンマーに行ってむっちゃ楽しかったったんだって。

今回泊まった素敵なお宿のご夫婦も、今月からお宿はオフだから、もうすぐタイに行くらしい。

そんな話が目の前でバンバン当たり前のようにされるからさ。
遊びのスケールがまるで違うから、
目ん玉飛び出そうになった。

なんか、
そんな人らと一緒に過ごしてたら…

マジで、ブロックというか、ブレーキがない人たちだなーって。

生き方、考え方が本当にシンプルだなぁって思ってさ。

みんなそれなりに、大変だったことや苦労してたことだってあって。
そんな話もしてくれてたんだけれどさ。
苦労話を『苦労話』として話さない。

マジでネタ！！！！
話す方も聞く方も手を叩いて爆笑レベル(笑)(笑)(笑)

いや、でもまぁまぁスゴイ大変な話とかもあったのよ。お涙ちょうだいの聞くも涙、語るも涙的なのにしようと思えばそうできるかんじの。

大変だった、
苦しかった、
辛かった、
もうダメだと思った、
自分を呪った、
生きてたって無駄だと思った、

そんな言葉をひっつけようと思えば、いくらでもひっつけられるような。

まぁまぁスゲー話も。

しかしそんなドロっとしたものが一切ひっついてないんだよね。強がってるわけでも取り繕ってるわけでもなんでもなく、マジそうなんよ。

で、大変なときとかさ
もちろん現状打破するためにむっちゃがんばってんの。がんばってるんだけれど。

恐怖や不安からのがんばりの方向じゃなくて。

マジで『ある』に目を向けたがんばり。
ポジティブでとってもエネルギーが軽やかながんばりとでも言いましょーか。

そういうのがほんとに上手なんだよね。

特別、うちらより恵まれてるとかさ、秀でてるとかじゃないと思うの。条件は同じものだと思うの。

ただ、そこのエネルギーの軽やかさが彼らをこんなにも幸せのオーラで包み込んでんだろうなぁーって。マジで思う。

例えばさ、

暫くとある県で働いてたけど、
自分は東北出身だから津軽弁話せるし、習字やってたから『津軽弁売ります！』
っつって、色紙に筆でサラサラって言葉書いて夜の飲み屋街で売ったらバカ売れしたとか(笑)

※ちと、内容を少し変えてるよ

なんかさ、
発想が柔らかいんよね！
自分のセールスポイントとか強みをすげー見つけるのうまい。

マジで心屋いらない人たち(笑)(笑)(笑)

地で心屋の生き方(？)をしてる人たちやから、そういう人たちとほんと一緒におらせてもらえるだけでエネルギーの流れがｷﾞｭﾙﾝｷﾞｭﾙﾝ変わるかんじ