私、涼子が、反射の統合や足ぷろについてあれこれお話しするブログです。
変化に気付くきっかけが
お仕事の場が多いので、
またまた職場の話になるんだけど〜。
ミーティングでの出来事より。
●【私、脳が育ってる?前よりも
周りが見えるようになったよ】
って気付き。
●他の人を見てて、
【人と人のすれ違いってこんな感じよね】
って思ったことについて。
定例ミーティング中に、
Aさんから突然、
『私(Aさんのこと)の業務で使ってる帳票に
今後、変更点があります』
のお知らせがありまして。
そのお知らせの話がね、
予想以上に長かったのです
A「今後、この部分がこう変わります。
何故かというと、
以前はこんな問題点があり、云々〜。
これからは
ここのルールがこう変わりますので、云々〜。
これによって取引先からこう言われた場合は、
こう答えようと思っております~。
なぜなら、云々~。
次の変更点についてですが…」
みたいな感じ。
説明資料のパワポも何ページもあって。
これはお知らせじゃなく、もはや説明会や!
私(おおー。丁寧すぎる説明。長期戦だな。
私の業務とは関係ないので、
聞き流していいやつだな。)
って思って、片耳こっそり音楽聴きながら、
メモとるふうに別のことしてました
←これが在宅の便利なところ
そしたら、おもむろにBさんが
B「あのさー。
これ、別でやってくれない?
関係ない人に、変更の詳細は要らんでしょ?
さらっとポイントだけ言って終わってよ。」
と、発言。
言ってくれたー!
そうなのだ。
その業務に関係ない人にとって
詳細の説明は無駄な時間だし、
関係ある人も、
急に言われても聞く準備が出来てない割に
情報量が多すぎて、困っていたであろう。
この場では、
大きなポイント案内と、いつから変更します、
くらいの情報がちょうどいいはずだ。
この時間を本格的に説明会にしたいなら、
事前にみんなに知らせるべきだし。
Aさんは頭の良い方なんだけど、
そういう
「この場ではこのくらいが丁度いいよね〜」
を測るのが苦手なようで、
たまに、こういう事が起こる。
Bさんに指摘されたAさん、固まる。
A「あっ。。。でも、
もう説明長い箇所は終わって、もう少しなので、
お時間いただけませんか。」
←準備してきてるから急に方向性変えられないっぽい。
若干Aさんがまごまごしながら、
最後まで説明してくれて、終了。
そんな場面がありました。
まず、私の変化について。
以前ならこういう場面、
あ~、私に関係ないなー、って思ったら、
完全にもう聞き流してOKモードになって、
AさんとBさんのやり取りにも
なんか話してるな~くらいの感覚で、
気付かなかったの。
でも、今回、聞き流しながらも
それぞれの人物の動きが、
すっと入ってきて、
ふむふむ、今、こういう仕組みで
こんなやり取りが起こったな、
って認識できた
そして、認識はしたけど、
ムカムカも、ハラハラもなくて、
わーこういうことが起きてるなぁ、
ってただ見てた。
これ、脳が育ったからじゃない??
そして、AさんとBさんの関係について。
Aさんは割と自分しか見えてなくて
だけど凄く真面目だから、
全てを全力でやるのが正解と思いがち。
(どんな場でも
情報はあるだけ全部提示するのがいいと
思ってるような。)
Bさんは、周りが見えてるから
さらっと、
「この場では見出し的な部分だけ言って、
後日関係者だけで詳細共有するのが最適解だろ?」
と指摘。
しかし、皆の前でこうやってパッと言うから、
プライドもあるAさんは、どう感じてるか。
AさんとBさんは同期で
昔は一緒に旅行する仲だったけど
仕事の向き合い方の違いから仲が悪くなった~、
と、以前Bさん本人から聞いたけど、
こーゆー視点の違いから
すれ違いが生まれるのではなかろうか。
相手の見てる世界を理解するのは、とても難しい。
(私も、苦手)
でも、
分かろうとすることで、
それがもし想像からの仮定であっても、
展開が変わることはあるだろうな。
人の事例だと客観的に見れるよね。
周り、みんな私より
仕事の出来る先輩ばかりだけど、
いろんな方向から学ばせてもらってるなぁと思う。
(出雲大社にいたウサギさんたち♡)
~身体と脳を発達させる★反射の統合ワーク~
他にもたくさんの統合ワーカーさんが
情報発信されていますので、
色々読みにいくのもおすすめです
私は反射の統合ワークを
梅田幸子さんに教わりました。