ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4：不登校
娘小2：不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
見守ることについて
お伝えします。
不登校の母として
経験者として伝えるとすると
結論からいうと
見守る、が大事だけど
見守るだけ、ではありません。
それは不登校に限らずだと思うけど・・・。
①見守る＝ただ、見る
ではありません。
②見守る＝何もしない
でもありません。
③見守る＝何もしちゃいけない！
わけではない。
見守る子育て、というと
③の何もしちゃいけない！
とか
何もしないほうがいい！
と勘違いをしがちなママが・・・いる。
●●しちゃダメ
●●しちゃいけない
という断定ではなく
見守るっていうのは
子供が何か行動するときに
親が先回りしないっていう意味。
せっかちなママは
先回りが大の得意。
笑
かつての
私も先回りが得意技だった
笑
良かれと思った先回り戦法は
子供の発想・能力の邪魔をする
先回り戦法は
実は
子供の為でなく
親のエゴの方が多い
話を戻そう
※時を戻そう
見守る＝必要な時に必要に応じて協力する
ということ
だから
子供をよ～く観察しておくことが大事
必要な時ってどんな時なのか
必要に応じてってどんな時なのか
そう
子供が自主的に動くのを待っていると
意外と子供が自主的に動きだす
時間はかかるかもしれない
でも
待つ＝見守る
をしていくと
子供が自分で考えて動けるようになる
時間はかかるよ
自主的に動くのを待てずに
親がセカセカして
先回りして
手を差し伸べているでは
状況維持か現状悪化である
本来
不登校を改善したい！とか
いろんな目的に対して
いろんな解決策はあると思うが
不登校→再登校
がゴールというより
本来の子供のゴールは
自ら動き稼ぐこと
自分のやりたいことを見つけること
そこに笑顔が必須！
など私はこっち路線と考える。
仮に
再登校できたところで
自分の考えが言葉にできなくても
自分の考えを持っているのと持っていないのとでは大きく違う
自分の考えを持っていると
周りに左右されない
自分軸があるから
これが生きる力
自ら感じ動けることが大事だと思う
そしてそれが自己肯定感を上げる
学校に行くとか行かないではなく
子供が何をやりたいのか
子供自身が私は●●ができるんだ！
そういった考える力とか自主性が大事かなと思う
真面目に語る人
そう、それが私
ハートマイスターcocomi
●心の本音を読み解きたい方へ●
一人で読み解くのが難しい方はご連絡ください。
靴ひものような感覚で足元を結ばせていただきます。
そしたら歩きやすくなりますよ！笑
●4番バッターの如く本音を飛ばしたい方へ●
●気持ちブレブレの方へ●
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