不登校【当たり前を辞める勇気】先生へのメッセージカード | 世界のcocomi┃タレント┃私と話すと大爆笑┃愛と笑いをお届け┃小学生2人不登校の母

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不登校の母

先生へのメッセージカード

を辞退しました。

 

 

 

 

我が家の学校の

年度末恒例の

先生への感謝のメッセージカード書きの時期

 

 

私は2年間

メッセージカード書いてねの回収側の係だった

 

PTA活動のひとつ。

 

 

 

去年までは

子供も数か月は通っていたし

お世話になったという自覚もあり

言いたいことももちろんあったが

それとこれは別

という意識で

感謝のメッセージカードを

【私が書いた】

 

 

書いた方がいいと思っていたし

書かなければいけないと思っていた

 

 

 

その時すでに、心の中で【疑問】だったが。

 

 

 

親が書いて意味あるのか・・・と。

 

 

 

 

今年は

子供に直接尋ねた

 

回答は

「書かなくていい」

だった

 

 

 

感謝があるとかないとか

そういうことではない

 

 

 

わたしもあえて保護者メッセージとしても書くことを辞めた

 

 

 

メッセージカードがなくても

10日に1回ほどのペースで

担任と話す機会があるから。

※資料受け取りの際や電話連絡

 

 

 

その時に我が子のことを伝え

そこで信頼関係があればいいとおもったから。

 

 

メッセージカードがないと

感謝がない

ではないからね。

 

メッセージカード辞退で破門とかないしねっ!

 

 

 

クラス委員のママ友にも

「メッセージカード辞退」の件を伝え

OKと返事が来た

 

 

メッセージカードは

書くのが当たり前だと思っていたし

回収する側だった自分

 

 

そういえば

なかなか回収できない家庭もあった

 

 

いま思えば

なかなか提出しないいろんな気持ちがあったんだろうなと感じる

 

 

 

みんなが

当たり前だと思っていることを辞める

って勇気がいること

 

 

 

でも

自分の気持ちが〇じゃないのに

心のこもったメッセージって書けない

 

その自分たちの気持ちを優先した

 

伝えたいことは

逢って話したいタイプの私です。

 

それを優先した

 

 

メッセージカードで思い出してもらうのではなく

私たち親子を頭の記憶に残してもらおう!

 

 

 

 

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