不登校の母
学びの最中
でございます。
不登校学んでいくと
3つの感情パターンがあることに気づく
いま不登校だが
①学校に行かせたい
②子供が行きたいなら行くを応援したい
③行かなくてもOK
がある
①~③は
解決の手段が違う
むしろ③の感情
行かなくてもOKは究極にみえるかもしれない
不登校の解決ではなく
不登校をどう活かすかが
重要だと思っている
不登校を
デメリットではなく
メリットに変換する方法がいい◎
③になるまでには
いろんな親子の葛藤がきっとある
苦労の連続だと思う
①の感情は分かりやすい
学校に行かせたい
あくまでも
親目線の気持ち
不登校初期は基本①の親が多い
わたしも①を体験済み
次に②③になるのか
やはり①のままなのか
親が自分自身を観察してみてほしい
つぎに
一定期間不登校や
登校渋りを経過してやってくるのが
②の感情
子供が行きたいなら行くを応援したい
子供の想い
と
親の想い
Wの感情だ
ここで注意すべき点は
子供は当然行きたいものだ!
と親が勝手に
思い込んでるパターンだ。
子供は
親の期待を背負っている
子供は
親の期待に応えたい
子供は
親の期待を言葉ではなく
空気で感じ取っている
ということだ。
親は
「期待なんてしていない」
というが
【本当は、行ってほしい】と
かすかに願っているだけでも
微妙な会話・態度に
実は出ているということに
気づいて知ってほしい
子どもにとって
見えないプレッシャーだ
そのプレッシャーが
子どもに伝わり
子供は
自分が学校に行けないのが悪い事だ
と認識し
自己否定に繋がるかもしれない。
言葉のない
見えないプレッシャー
学校に行ってない子の多くは
学校に行くべきだ
学校になぜ行けないんだ
自分って駄目なやつだ
と否定から入っている場合が多い
この否定のループに入っていると
いくら褒めても伝わらない
逆に
険悪な親子関係になってしまう
まず親ができることは
本音で
①②③
の中で自分が
どの感情パターンなのかを見つめてみること
自分の心を見つめることからスタートだ
子供の前に
自分のことを見つめることからがスタートだ
遠回りのようだけど
見えてくる!
自分を知る力!
ファイト!
オー!!!
子供心を忘れないファミコン!
不登校:自己肯定感アップ中
娘:ママに〇〇してほしい