先日小2の娘と
保育園からの幼馴染と
私の3人で
海に行った時のこと
11月なので寒いけれど
日中ポカポカ
濡れる覚悟で
水着持参
娘たちは
腰まで入って
チャプチャプ
キャッキャ
塩水を掛け合ったり
スイカボールを追いかけたり。
友達が
寒いと言ったので
急いで
車に隠れて
着替えをお手伝い
わたしは
寒いという友達が
風邪を引くといけないと思って
早く着替えさせなきゃ
という思いもあり
着替えを手伝った
娘はまだ海で遊びたそうだった
娘は
チーンと
砂を黙々と集め
だんまり
まだ遊び足りなかった娘
わたし
どうしたの?
まだ遊びたかった?
娘
、、、違う。
わたし
どうした?寒い?
娘
・・・。
・・・ママはなんでさ・・
私の時は
お着換え手伝ってくれないのに
〇〇ちゃんのときは
全部手伝うの?
わたしにはいつもしてくれないのに。
とポロポロ泣き出した
確かに・・・
保育園のときから
体も大きく
言葉も達者
なんでも出来る!と周りからも言われるし
わたし自身も
「自分でできるでしょ!」
というスタンスだった
いや
忙しいという理由をつけていた
服も自分でできるでしょ?
靴下も履けるでしょ?
といつも本人にさせていた
小2なので
当たり前なのかもしれないが
着替えができる・できない
ではなく
娘は
わたしの
ぬくもりが欲しかったんだと思う
自分に時間をかけてほしかった
大切にしてほしかった
のだと思う
着替えひとつとっても
ササっとしなさい!
的な声かけが多かった
友達の着替えは・・・
一つ一つ
丁寧に
拭いて
着替えさせていた私
娘は
自分にも
その丁寧さ
愛の手間のかけかたが
欲しかったんだろうなと思った
すぐ抱きしめて
着替えを手伝った
娘が一人でできることも
あえて
手伝った
娘は
おうちに帰ったら
かくれんぼしようよ
いつもママとやりたかったんだよね
と言ってくれた
いつもママ忙しいっていってたから
言えなかったんだよね
って。
娘が勇気を出して言ってくれたから
ママは一つ成長できました。
親も子も
成長中だ!
不登校:不安の先にあるもの
小2:楽しいことがエネルギー
恐怖を創り出す〇〇:不登校から気づくこと