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こころ整体院の船山武です。
(現代)医学的には、
塩分の摂取量を控えることが推奨されています。
日本高血圧学会(嘘くさい学会)の推奨する塩分量は一日6gだそうです。
これって正しいのでしょうか?
この問題にはいろいろな要素が絡んでいて、
それについて書いていると際限なくなってしまうので、
僕の考えを端的に話します。
「塩分の摂り過ぎはよくない」というのは、
“塩分”の定義によってその是非が変わってきます。
ここで言う“塩分”が 食塩(塩化ナトリウム)のことを指しているのなら、「塩分の摂り過ぎはよくない」というのは正しいです。
食塩というのは多くの場合、
海水をイオン交換膜というものに通し、塩分(塩化ナトリウム)だけを効率よく集めて濃い塩水を作り、遠心分離機で水分を飛ばし乾燥させて作ります。
ですから、
食塩とは、海水にもともと含まれていた豊富なミネラル分が徹底的に取り除かれた、塩化ナトリウムが99%以上の精製塩のことを言います。
こんなものを体に大量に摂取したら、体のミネラルバランスが大きく崩れてしまい、様々な問題が起きてくるのは当然です。
これは血圧が高くなるとかいう次元の話ではないのです。
一方、
“塩分”を自然塩(天然塩)から摂取するのであれば、話は全く違ってきます。
自然塩(天然塩)には、海水(または岩石)にある数十種類以上の希少ミネラルが含まれており、代謝の促進や骨の形成、酵素の活性化をサポートします。
また、
余分なナトリウムを体外へ排出する働きがあり、血圧への影響は穏やかです。
さらに、
人間の体液のミネラルバランスは海水と非常に酷似しており体内環境(pH・水分量)を適切に保つ効果があります。
このように自然塩に含まれている多くのミネラル成分は体に不可欠なものであり、このミネラル分を効率的に摂取するのに自然塩はとても適しているのです。
塩分というのは、
本来 私たちの体を適切に機能(自律神経の安定やエネルギー生産)させるために不可欠なものであり、自然塩のようなバランスの取れた塩分をしっかり摂ることは健康に非常に有効です。
ですから、
盲目的に「塩分は悪い」という刷り込まれた考え方を改め、
正しい塩分(自然塩)をしっかり摂ることは健康な体を維持するには不可欠であると認識することが大切です。
ただ、
現在 スーパーなどで陳列されている塩のほとんどは、
イオン交換膜を使って生成された食塩(精製塩)ばかりです。
そして、
市販されている調味料(醤油・味噌・ソース・ポン酢 等々)に使われている塩分もほとんどが食塩です。
ですので、
自然塩を正しく選んだり、自然塩が使われている調味料を購入することは難しくなっているのが現状です。
そのような状況の中で、
どのようにして自然塩を正しく選び、
それを摂取する機会を増やすにはどうすればいいかを考えなければなりません。
次回は、
良好な自然塩の商品のいくつかを提示するのと、
それを効果的に摂る方法について話していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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