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「人は、瞬間 瞬間に様々な周波数にチャネリングしている?」

 

 

私達は、自分の氣分思考は、

自分独自のものであると考えていることが多いのではないかと思います。

 

 

 

ですが本当は、

自分独自のものだと思っている氣分や思考も、

自分がアクセスしている周波数帯の波動に強く影響されているのかもしれません。

 

 

 

例えば、

ネガティブな周波数帯にアクセスしていれば、

ネガティブな氣分、ネガティブな思考に傾きやすくなり、

ポジティブな周波数帯にアクセスしていれば、

ポジティブな氣分、ポジティブな思考に傾きやすくなる。

 

 

つまり、

自分が作り出していたと思っていた氣分や思考は、

じつは自分がチャネリングしている周波数に対する

反応として生まれていた可能性があるということです。

※チャネリングというのは特別な能力がなければできないものではなく、

誰もが日々無意識で普通に行っているものであると考えています。

 

 

 

 

これは自分でふと考えたことで、

最近はこの思い付きからいくつかの仮説を立ててみました。

 

 

 

この仮説が正しいならば、

“その人”がポジティブな周波数帯にアクセスできるよう調節できれば

心も体もポジティブな方向へシフトしていきやすくなります。

 

 

逆に、

心身を調えてもネガティブな現実からなかなか抜け出せない人は、

ネガティブな周波数にチャネリングし続けているからであると考えられます。

 

 

この仮説を基に人がチャネリングするアンテナ(第6チャクラ)

ポジティブ域に向けられるように波動施術を組み直して自分に試したところ、

自分の現実氣分かなり良好な変化が見られました。

 

 

 

ですので、

ここ最近はこれをSLTフリー3に組み込んで多くの患者さんに行っているのですが、

今まで以上の良好な変化が現れているようです。

 

 

 

もう少し、

この考え方を掘り下げて、

多くの人に役立てられる概念に調えていきたいと考えています。

 

 

 

 

今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

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前回(体の健康は「心の健康」から)の続きになります。

 

前回「健康な心」とは、

 

1.自分を肯定している状態

2.自然な呼吸が全身に行き渡っている状態

3.執着から自由になっている状態

 

であり、この3つは全て連動していると述べました。

※この中の一つでも達成されているとき、他の要素も満たされている

 

 

「心の健康」を得るためには、

自身で心掛けるべき大切なことがあり、

上記の1.2.については以前のブログで述べています。

※1⇒「肯定」のパワー

※2⇒「あること」を意識して周波数を上げる

 

今回は 3.の状態に近づくために有効な「心掛け」を提案していきます。

 

 

 

 

 

僕自身は氣がつくと、

日々の生活の中でいつも何かに執着しています。

 

 

自分の現実・物・人間関係・お金・仕事・社会の状況…

「○○であるべきだ」

「もっと〇〇でなければならない」

 

 

この執着があるとき

自分で自分を苦しめることになっています。

 

 

ですが、この執着から

「まぁ いっか…」と解放されたとき 心はすごく軽くなります。

 

 

とはいえ、

執着を手放そうと頑張っても

ほとんどうまくいかず、すぐに元に戻ってしまうのです。

 

 

 

 

そこで試行錯誤した結果、

日々 ある「心の持ち方」を試してみました。

 

 

 

それは、

「今日を人生の最後の日として生きる」という仮定です。

 

 

今日 “人生の最後の日”だったならば、

これから(未来)を心配する必要がなくなります

 

 

今日で人生は終わりなのですからね。

 

 

未来に備えて「こうあるべきだ」という執着がなくなるので、

多少の問題や 周囲に望ましくない出来事があっても、

最後の日なので そのことに囚われることなく、

今、より良い時間を生きることにエネルギーを注げるようになります。

 

 

だけど、そんなことを言っても

「実際には人生は続くじゃないか⁉」と思ってしまうかもしれませんね。

 

 

 

そんな時はこの言葉を思い出します。

 

「一日 一生」

※天台宗の僧侶「酒井 雄哉(さかい ゆうさい)」という方の言葉です

 

 

その日一日を一生涯として生きるということです。

 

この言葉を意識すると、

今日で人生は終わりということになります。

 

 

ですから、

明日からのことは心配しなくていいのです。

 

 

そして、

幸運にも“明日”が与えられたら、

その一日も一生(最後の日)として生きる

 

 

つまり、

大切な“人生最後の日”を一日一日積み重ねていくだけなのです。

 

 

 

 

未来の心配をすることなく、

問題を解決することに煩わされることなく、

将来に備えて今を犠牲にすることなく、

ただ今を大切に生きられる氣がしてきます

 

 

 

 

このように仮定して生きていると、

心はだいぶ執着から自由になっていることに氣づけるかもしれません。

 

 

そして、

“心”健康に近づいていくと思います。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

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僕は、

体の健康は「心の健康」から生じてくると考えています。

 

 

では、

「心の健康」とは何でしょうか?

 

 

 

心の健康について考えるには、

そもそも “心”って何? ということについて考える必要があります。

 

 

 

 

“心”の定義というのは様々ありますが…

 

 

僕は、のというのは、

人が現実世界で自分を体験し表現しようとするときの

「エネルギーの動き」そのものであると考えています。

 

 

自身が人生の中で “感じ” “表現する”エネルギーの動きそのものであります。

 

 

ですから“心”というのは、

「ある」というよりも「現象する」と表現した方が適切ではないかと思うのです。

 

 

 

 

そして、

このエネルギーの通り路となっているのが“体”です。

 

ですから、

“体”とは心の波長によって形が変わっていく“器”であり、

体というのは“心”が物質として現れたものだといえます

 

 

よって、

体の健康は「心の健康」から始まり、

「心の健康」は体の状態に大きく影響されるのです。

 

 

そこから考えたとき、

「心の健康」とはどのようなものになるでしょうか?

 

 

僕の中の「健康な心」の定義は以下の3つになります。

 

1.自分を肯定している状態

2.自然な呼吸が全身に行き渡っている状態

3.執着から自由になっている状態

 

 

この3つの中の一つが達成されているとき、

他の要素も満たされた状態になっているはずです。

 

 

 

この「心の健康」を得るために

心と体の周波数を調える波動施術(SLT)は非常に有効です。

 

 

しかし、

それだけでは十分とは言えません。

 

 

「心の健康」を得るためには、

自身で心がけるべき大切なことがあります。

 

上記の1.2.については以前のブログで述べています。

※1.自分を肯定している状態⇒「肯定」のパワー

※2.自然な呼吸が全身に行き渡っている状態⇒「あること」を意識して周波数を上げる

 

 

 

次回、「3.執着から自由になっている状態」

近づくために有効な「心掛け」を提案していこうと思います。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

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