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こころ整体院の船山武です。
背中全体が 張っている、重たい、だるい、痛い…
という症状を訴える方はけっこういらっしゃいます。
このような背中の症状を抱えている方は、
長期間この苦しさに耐えている方が多いようです。
つまり、
病院や接骨院、整体など、
いろんな所に行っても解消されていないようなのです。
電氣・マッサージ・針・服薬・骨格矯正・ゆらし療法…等々
様々なことを試されてきたというお話をよく聞きます。
一時的には軽くなったように感じても
何らかのストレスをきっかけに症状が再燃しているようです。
なぜ、
様々な療法を試しても完全に症状が取りきれないのでしょうか？
当院ではこのような症状は、
1、2回の施術で解消され、再燃することがほぼないため、
当院の見立てと対処法について解説していきます。
僕は多くの場合、
症状を診るときは臓器との関係から診ていきます。
背中全体のつらい症状は多くの場合、
膵臓（すいぞう）に問題が出ています。
膵臓というのは、
胃の後ろ側、背中の中央付近（やや左寄り）に位置しています。
そして“膵臓”は、
潜在意識と深いつながりがある臓器と言われています。
臓器の不調というのは、
多くの場合「心の不調」を表現しています。
ですので、
深層心理（潜在意識）と深いつながりのある“膵臓”は、
どのような方でも多かれ少なかれ問題を抱えているのです。
膵臓の問題は背中の症状以外にも
頭痛・首痛・肘痛・みぞおちの不快感として出てくることがあります。
機能的症状としては、
血糖値のｺﾝﾄﾛｰﾙ不良、疲れやすさ、食欲不振、過食、活力低下、アレルギー様症状
などがあります。
もちろん、
潜在意識とのかかわりが強いので、
心理的問題や精神的症状を抱えている方も
ほとんどの場合“膵臓”に反応が出ます。
これらの症状は、
膵臓の波動を調えてあげることで順調に回復していきます。
調える方法ですが…
まず、
SRテスト（キネシオロジー）によって
膵臓に現れている問題の原因を特定します。
※多くの場合、深層心理にある心の傷・自己否定・霊的問題などが原因となっています
次に波動療法によって
その問題の原因を解消します。
そうすることによって、
その方の治癒力が発揮され膵臓が調い、
症状は自ずと消失していきます。
このように、
思わぬ臓器が症状の原因となっていることがよくあるので、
症状が長期間治らないような時は、
異なる視点から考えてみるといいかもしれません。
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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