自分にダメ出ししていることに気がついたら
ひとつずつ
どんな自分にもマルをして
どんな自分も責めない
責めてしまう自分にもマル
その繰り返し
何度も何度も。
今日は自己肯定感の記事の続き③です
何十年かけて築き上げた
低い自己肯定感のセルフイメージ
そして、ずっとそれを信じて生きてきたのだから
じっくり少しずつ
自分にマル、を繰り返して
新たなセルフイメージを
ゆっくりまた築き上げていけばいいよね
自分の尊さを
思い出す作業でもあるよね
思い出す作業の先に
自己肯定感が高まっている状態が
待っているのかも
高まっている、という状態は後から自然とついてくるもの
ある時ふと気づいたら高くなっているもの
そう感じています
ここまでおさらいです。
さて、ここからは前の記事の続きを書きますね。
(今日の記事は自己肯定感について、続きの三記事目です)
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《前の記事》
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合わせてお読みください
自己肯定感も自尊感情も
二つとも
揺るぎのない無意識の感覚
だと思います
自己肯定感という字を解体してみると
自己を肯定する感覚
↓↓
どんな自分もマルと思える感覚
という意味にも解釈できますね
自分はこれでいい、これが自分、という
どんな自分もOKと思える感覚
自分の思い、行動、決断
その結果感じたこと
どんな自分にも。
自尊感情、という字を見てみると
自分を尊い存在だと思える感情
↓↓
自分は唯一無二の尊い存在で
周りの人も同じように尊い存在
という感覚が無意識にある
こんな風に解釈してみます
ということは
どんな自分もマル、と思ってしまえば
自己肯定感を感じられるってこと
自分を尊い存在だと思ってしまえば
自尊感情が高い状態になるってこと
では、
どんな自分もマル、自分は尊いと
思えないのはなぜだろう
自己肯定感が低いセルフイメージを
今まで築き上げてきたのには理由がある
セルフイメージって
もはや無意識まで到達して
刷り込まれているものだと思います
その無意識の領域に踏み込んでみると
一人一人の理由が見えてくる
無意識、をじーっと見ると
見つけられた無意識は
もう無意識ではなくなるからね
知る、認識すると
意識となって
それは、
新たなセルフイメージに書き換える
始まりとなる
無意識をじーっとみつめて
意識化するために
いくつか質問を書いてみるので
考えてみてね
自分の自己肯定感と子どもの自己肯定感に、質問を分けてみました
〜自分編〜
◉自己肯定感が低いことで
メリットがあるとしたら?
◉自己肯定感や自尊感情が低いことで
何かから守られていないかな
◉自分を責めて反省していることで
自己肯定感が低い自分でいることで
しなくていいことは何かな
◉自己肯定感や自尊感情が高い自分だったら
どんな自分で、何をどうしている?
そして
何をしなければいけない気がするのかな?
〜子ども編〜
◉子どもの自己肯定感が低いことでどんな親と思われそう?
◉もし、子どもの自己肯定感が高かったなら
自分には何が手に入るのか
どんな思いが手に入るのか
それはなぜなのか
◉子どもの自己肯定感が低いことで
どんなところを否定しているのか
コピぺして自分の答えを書き加えてみてね
こんな風に
自分の心の奥深くをよーくみて
探してみる
新たな発見ができるかもしれない
低いままでいる理由がみつかるかも
それを見つけてしまっては
一番恐れていることを
しなければならなくなるから
見えないようにしているかもしれないよ
みつけたら、恐る恐るでもいいから
まずは
そんな風に思っていた自分にもマル!って
してみてね
感じたままに感じる
そんな風に感じていたのかって
最初はただそれだけでもいい
感じたままが自分だけの正解
だよ
無意識をみつけてあげてね
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今日は何があったかな?
そこでどんな自分に出会ったのかな?
その自分にマルしてみよう!
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今日もあなたの一日が、愛であふれる日になりますように