おはようございます
↑黒くなったバナナ救済のために、息子とバナナマフィンを焼きました〜
今日はこれから横須賀にある「ソレイユの丘」へ行ってきます!
ソレイユの丘はアスレチックや、いろんな乗り物がある入園無料のテーマパークです!!
詳しくはこちら↓
入園もアスレチックも無料ですが、乗り物やアクティビティにはお金がかかります。
園内を走る汽車やゴーカート、芝そりなど子どもにとって魅力的なものがたくさん。
あれもこれもやりたい!になるのが想像できます。。
だから、事前にやっておくととっても安心なことがあります!!
それは「ルールをつくること」
今日は「ルール」が必要な理由と具体例をお伝えしたいと思います。
これで、お出かけする時の「困った」の8割は解決しますよ!
保育園や幼稚園でも、先生は同じ内容だとしても毎回ルールを話しているんです。
だから子どもたちもスムーズに行動できるんですね。
なぜルールが必要なの?
ルールがあれば
「もっと乗りたい」
「あれもやりたい」
「まだ帰りたくない」
などと収集がつかなくなることを避けられるのです。
普段のスーパーでのお買い物で
「お菓子ほしい」
と駄々をこねられて困った経験はありませんか?
これもルールがあれば、解消できるのです。
ルールがないから自由奔放になってしまいます。
子どもにとっても
「この前は買ってくれたのに、今日はなんでダメなの」
と矛盾が起きてしまうことを避けることができます。
ルールの具体例
ルールの具体例をご紹介しますね。
今日のようなテーマパークへ出かけるときには
「乗り物は3個までだよ」
「何時になったら帰るよ」
お買い物のときには
「今日は野菜とお肉だけ買うよ」
「おやつを1つ買おうね」
ルールはたくさんありすぎると混乱してしまうので、1つから試して増やすことがオススメです。
多くても3つ程度が良いですね。
成長に合わせて
具体的な数字などを使ってわかりやすく伝えることが大事です。
また、子どもの成長に合わせて、伝わる言葉を選ぶ工夫もしておきたいですね。
時計が読めないお子さんには
「時計の針が5になったら帰るよ」
「おやつを食べたら帰るよ」
「鐘が鳴ったら帰ろうね」
時計の読み方を教える機会にもなりますね!
なんども伝える
出かける前だけでなく、途中でも言葉を変えたりしながら何度か伝えておくと安心です。
夢中になってしまうと忘れてしまうし、1回では理解できないこともあります。
ママから一方的に伝えるだけでなく
お子さんに
「今日のお約束はなんだったかな?」
「何時になったら帰るか覚えてる?」
聞いてみる方法も、ぜひ試してみてくださいね!
アウトプットをすると覚えやすくなります。
まとめ
ルールがあると、ママも子どもも安心して楽しむことができますね。
またルールを守られたら褒めることも忘れずに!
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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