助けて、と言われないのに助けるのは
優しさや思いやりかもしれないけれど
結局「助けてと言えない」そのひとの
勇気を奪い続けることにもなってしまう。
もちろん
言えないひとを助けることは
「いいこと」だし「優しさ」だと思う。
そして
「あなたは」助けられるけど
「あなたが」いなくなったら
そのひとはまた
「助けて」と言えないまま。
どっちがいいのかなぁ。
きっと
どっちも必要なんだろうね。
言えないときに
助けられてるって嬉しいし、
僕もきっと
わざわざ言わないひとに
知らないところできっと
助けられてると思うから。
「善意」
そんなのも
「見えないチカラ」だよね。
僕らはきっと
見えるものより見えないものの方が
多いんだと思う。
と、こうして「裏側」まで考えると
何も言えなくなるので(笑)
とりあえず今日は
「見守る怖さ」と
「見守る強さ」の話をしたかったんだ。
“Do not meddle with other people’s business even if they look unhappy to you.”
Kokoroya Kotodama Omikuji 720, No. 494, Jinosuke Kokoroya
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今日は京都のBeトレ
昨夜は
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