世に出ている人
世に名前が売れている人
実績を残している人
色々いるけど、
そのほとんどが
そうなった要素は
「たまたま」だと
知った方がいいと思うのです。
だから、
いつまでも
過去の実績にこだわって
過去にうまくいったから
過去に認められたから
と、そのスタイルにこだわり続けても
うまくいかないし、いかなくなる。
なぜなら、
最初の成功は
「たまたま」だったのだから。
たまたま、実力者と知り合った
たまたま、時代がマッチした
たまたま、そういうタイミングだった
たまたま、才能があった
たまたま、いい人に恵まれた
たまたま、そもそもお金持ちだった
たまたま、売れた。認められた。
そういう、たまたま。
で、そういう
「人に言えないたまたま」も含め、
「自分の実力」だと思うと
「こんなはずじゃない」と苦しむ。
「自分に実力があるから」
「自分は努力したから」と。
「アレをこうすればこうなるはずなのに」
「前はこうやって上手く行ったのに」
違うよ
もっと実力のある人
もっと努力している人
いっぱい
いるんだよ。
そのなかで
結果が残せたのは
ほんと「たまたま」だから、
それが
「他力」だから。
もう
その枠から
そのスタイルから
そのやり方から
「ありえない」に
飛び込む時が来ているのです。
いや
とっくに
来ていたのです。
ぼくも
たまたま、本が出せた
たまたま、いい人に恵まれた
なんかしらんけど、テレビに呼んでもらって
たまたま、本が売れた。
たまたま、素晴らしい人に巡り合えて助けてもらえた。
たまたま、素敵な講師や生徒さんたちに恵まれた。
ただ、それだけのこと。
ほんと、「たまたまたまたまたまたまたまたま」
の、
猫のような。
同じことをやれと言われても
まー無理(^_^;)
再現できないものは
自分の実力ではないのです。
そして
その「たまたま」に乗るには
色んなものを
捨てていくのが
一番手っ取り早いなと思うのです。
特に
「いままでうまくいってきたこと」を。
「コレをやってたから、上手くいってる」
と思ってきたことを。
さて
次の「たまたま」は何かな。
「それ」を見つけるのも
「やる気」になるのも
自分で
「なる」
「する」
「決める」
んじゃなくて
「そういう気に、させられている」
のだろうよ、きっと。
あきらめ
なはれ。
で、その「たまたま」を自覚し、
感謝している人が
成果を出し「続け」られるのだと思うのです。
2014.12.9 の投稿に加筆
今日はコレに乗る?!
ちなみに、こちらの成功者のかたの意見もご覧ください(ほんの4分ほどの動画
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