昨日はポルシェトレーニング 2日目
ちょっと台数減りました。(毎日参加者が違う、一日ごとの申し込み
去年はこのサーキットを走ることのできたプログラムでしたが、今年はそれでなくて残念!
僕はこの「観客席」がいっぱいの
さすが現役のプロは車を手足のように扱います。
ハンドル操作ではなく、
荷重移動でクリアしていく。
自分の目線ではこう。
もう途中でいま自分がアクセル踏んでるのかブレーキ踏んでるのかハンドル切ってるのか分からなくなる(笑)
でもコレが出来るようになるまで何本も走ります。
続いて、ドリフトコーナリングのトレーニング
時速80キロでコーナーに進入、
ハーフブレーキで減速しながらハンドルを切り、
後ろを滑らせながらカウンターを当てて
方向修正しながら走り抜ける。
言うは易し
行うは難し
その「ブレーキ加減」「カウンター加減」に四苦八苦
車がくるくるとスピンします。
車がくるくるとスピンします。
(この前の方の加速がハンパない)
要するに、去年もそうでしたが
ここでは「してはいけないこと」をいっぱいやります。
この短距離でフル加速!とか
高速でスラローム走行とか。
(もっと速く!もっと速く!!と言われる)
ウエット路面でブレーキかけてハンドル切って駆け抜けるとか
やっちゃーいかんこと、
いっぱい。
で、僕も昨日の初日は怖かったことも
この日は、それが薄れてきて(線切れた?!
ガンガン攻めることができました。
もう、なんなら
敢えてスピンさせてやる!と。
だって
一般道ではスピンできないし
万が一スピンしたときにどうするかの練習なんて
他でできないですから。
敢えて失敗して
限界を知る、
敢えて失敗して
こういう場合に車がどう挙動するか知る、
そんな貴重な時間なんだから、
「失敗しないともったいない」
「いや、それは、失敗じゃなく、成功ですよ」
なんて言わなくていいやん。
だって、思うようにコントロール出来なかったなら「失敗」でいいやんね。
で、その失敗を楽しめばいい。
失敗も、成功も、ある。
友人のゴルフ🏌️♂️コーチのキタちゃんと周ってても
「あえて池に入れる」
「あえてOBの方向に向いて打つ」
ということを言ってくれます。
あえて、失敗させてくれる。
我々のやるゴルフは
一緒に回ってるひとがミスショットしたら
爆笑しますꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
たぶん、普通のゴルフやってたら
めっちゃ怒られるやつ。
でも、こうしてると失敗が楽しくて仕方ない。
なんなら、いいショットしたら
「なんだよつまんねーな」扱いですからね(笑)
失敗は、楽しんでいい(*ノ´ω`)ノ♡︎
「してはいけない、と思ってきたことをあえてやってみる」
「ボールを池に入れてはいけない」
「急加速、急ブレーキ、急ハンドルはいけない」
を「あえてやれる場所」を持てるといいですね。
うちの、マスターコースも、そんな場所。
「あえて、やってみる」安全な場所です。
僕が歌を始めたときも
武道館でのピアノ演奏も
そしてコレから、
これまで積み上げたものを捨てるときも。
失敗の先に、
タブーの向こうに
知らなかった新しい世界があると思います。
と、いうことで、
午前のこのプログラムを終えて、
午後は夕方までまたショートサーキットでのプログラムがあったのですが
昨日は、腰が痛くなる前にリタイヤすることにしました。
国際サーキットでの練習なら
もしかしたら無理してでも参加してたかもね(笑)
どちらにしても
壊れる前に、止める、って大事。
「まだいける」
「まだ出来る」
「もったいない」
「みんなやってる」
って
壊す前に。
食べる前に飲む、みたいな(違
(薬飲んでまで飲むな
でも、このあと離脱したことが
こんな風に繋がっていくんだな、という
なんとも言えない体験をすることになりましたので
このあと書いていきます。
過酷なトレーニングしたので、
タイヤのサイドがズルズルです。
だからこそ、公認タイヤでしかここには参加できません。
インストラクターは現役のプロドライバーのみなさん。ル・マン優勝のドライバーさんや、F-1ドライバーを育てた方までいます。
このあと、九頭龍神社へ。
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