僕の「心理カウンセラー」としての仕事は
目の前の人の「問題解決」ではなくて
その「問題」をヒントに
そのひとが
その人らしく生きることを
サポートするのが仕事です。
だから
問題解決の「手法」には
基本、興味がなくなってしまった。。。。
だってその「問題」は全部ダミーで
「問題」の「答え」は
「自分らしくやりたいことだけして生きること」
なのだもの。
その人らしくって何だろう。
うちに来てくれる人たちは、
真面目なひとが多い。
我がまま言わないように
迷惑かけないように
親切に
丁寧に
思いやりをもって
生きてる。
それはもちろん良いことなんだけど
それで自分を殺しちゃうひとがいる。
自分が満たされていて、そうするのと
自分が満たされて(そうしないと愛されない)なくてそうするのとでは
おなじ「行動」でも
全く意味が変わってしまう。
で、自分が満たされているひとのいうことを
自分が満たされてないひとが鵜呑みにして
その「言動」だけを、
正しいと信じてやってしまう。
だから、
少しぐらいなら
やりたいことも
イヤなことも
我慢しちゃう
我慢できちゃう
ちょっとぐらいなら、と。
そうすることが「正しい」のだ、と。
出来ない自分はダメなのだ、と。
「あーあー、そういうひと、いるよね」
「ここに来る人たちは、そう言うひと多いよね」
(わたしは違うけど)
というひとも
ここにきた時点でそうなのに。
で
そうやって「無意識に」「習慣で」
勝手に我慢しておいて
「こんなにしてるのに」
が、溜まってくる。
でも
迷惑かけて
わがまま言って、というのは
嫌われるのが怖くて
そうしてしまう。
お母さん。
もういいひと、やめよ。
もう、自分の人生、生きよう。
我慢してたって
がんばったって
ひとはわかってくれないから
いや!
「見てくれてる人はきっといる」って?
うん
あなたがムリしてるのを
自己を犠牲にしてるのを
みてる人はいる。
「そんなに頑張らなくて良いよ」って。
我慢して頑張ることと
楽しいことに、やりたいことに
チャレンジすることはちょっと違う。
いや
だいぶ違う。
ひとのために、はもちろん大切だけど
それ以上に、自分のために生きてあげて。
まずは自分が
幸せになれ。
ひとのために、って出来るのは
たくさんの愛を持ってるひとに
まずは任せておこう。
持ってないひとがそれをして
愛されたりなんかしたら
もう「ひとのため」はやめられなくなるから。
たくさんたくさん
あなたは
愛されている
愛されている
気づかなくても。
子どもの頃は
そうじゃなくても。
もっと悪いやつになる!と
宣言しよう!
もっと言いたいこと
やりたいことやろう
猫パンチ、だそう。
分かりやすいひとになろう。
笑顔の仮面
破り捨てろ
仮面つけといて
違う輝きを出そうとしてないから
仮面つけといて
誰もわかってくれないって言ってないか
仮面の下から
ほんとの笑顔が見えてきた。
固く閉じた蓋を開けたら
いい香りがしてきたよ。
▼若干数だけ発売!
▼iTuneで心屋の楽曲ダウンロード♪(詳しいDL方法↓)
⇒Androidの方はネット配信もあります★
▼あなたの手元に、色んなお知らせ、LIVEも届けます(無料)
⇒LINE@から移行のお知らせ★
■心屋に頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです