ちちこ さんより
私は子供を生んでから、
自分のやりたいことをやるのに
めちゃくちゃ努力や我慢しないといけなかったり、
睡眠を削らないといけなかったり、
ずーーーっと
母親になると我慢ばかり。と思ってました。
努力も虚しく、やりたいことできない、
身動き取れない。金もかかる。
ぢんさんのブログ見はじめて、
やっと託児してみました。
罪悪感いっぱいの私は、
それでも大丈夫と言い聞かせて。
そしたら子供風邪もらってきた。
でもめげずに用事あるときは預けた。
最初は、上の子の学校行事にだけ預けてた。
次は上の子が友達と遊ぶのについていくときに預ける。
次は自分の歯医者のとき。
だんだん罪悪感が薄れ、
今は私が楽しみたいときに預けるようになった。
その時はご飯も買うようになった。
そしたら
なんて有意義な時間なんだとハッとしました。
私の場合は
子供と一緒にすごしながら、家事をしながら、自分のやりたいこともやるなんて、到底無理だった。
やりたいことできないってイライラ嘆きながら、
私を動かす努力もしなかったから、
そりゃできないでしょ。って今なら思うし、
やりたいことをやる為に託児に預ける部分の時間を、
前はそれだけの時間を
子供と一緒にいる事やお世話や家事や
我慢に私の時間を費やしてきたんだ。と思ったら
私に申し訳なくなってきたと同時に、
育児って、家事ってすげーことだなぁ。
なんて自分を褒めたくもなりました。
そして、
なんて自分にお金を使ってあげないケチだったんだ!と思いました。
主婦の方スゴいですよ!ほんとに。
今は、稼いでない主婦が、
楽しむ為にお金を使う事に罪悪感を感じるのかさっぱりわかりません。
むしろ使っていいほどスゴい仕事してます。
と思います。
子供は楽しく託児で過ごしてくる。
子供は託児大好き。
私は私の時間を過ごす。満足。
買ってくるご飯おいしい。
子育て中に限ってやりたいことがわいてきたのはそのせいだったのかな。
心屋(こころや)です。
うん、ケチだったね(笑)
人のチカラ
お金の力
ちゃんと、借りられたら、ね。
みんな幸せになれる
ひとりで
がんばりすぎないで。
助けてくれない人も、そりゃーいる。
相手にも都合はある。
でも
助けたいひともやっぱりたくさんいて
勝手に1人になって
いじけてたら、
そこにずっと気づけないで
「私ってかわいそう」っていう妖怪になって行くからねぇ。
すねを拗らせたら
妖怪になるよ。
「あのひとは助けてくれるはずがない」
「わたし以外に誰がやるの?!」
「あなたのために」
「子どものために」
「してやってるのに!!!!!」
「私はガマンしてるのに!!!!」
妖怪だよー、それー。
ガマンすなー。やれー、やめろー、
「じゃあ、、誰が代わりにやってくれるんですか!家事や母親の代わりなんていないんです!!」
やめてみたら、わかるよ
あなたを助けてくれる人はいっぱいいる。
でも、それはあなたがそうしてみないと
ひとりで頑張ってることを投げ出してみない限り
一生気づけないことだからね。
「わたしも苦労したんだから!」
「あなたも楽するな!」
必死に自分の罪悪感を
そのひと、その子に押し付けようとして。
キミみたいにこじれる子を作るぞー
妖怪の子は妖怪になるぞー
キミがその連鎖を終わらせるんだよー
さようなら〜
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8/10 横浜⇒満席御礼
8/7 鹿児島⇒予定枚数完売
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