あーーー、この映画「かみさまとのやくそく」
に出会ったのは
2014年の今頃、もう五年前なんだねー。
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仁さんの過去のブログの中に 「かみさまとのやくそく」という映画を見たというお話がありました。 全ての子どもが 「人の役に立つために生まれてきた、人を幸せにしたくて生まれてきた」 特に、まずは両親、特に 「お母さんを幸せにしたい」 と言っていた… とありました。 それを読んでいて、ハッ!と気がついたことがあるので思わずメッセージを書いています。 少し前のことです。 私は子どものことが心配でたまらず、いつも口出しをしていました。 そんな時、ちょうど仁さんの本やブログで 「子どものことは放っておけばいい」とあったので放っておきました。 でも、時折ムカッ!として怒ってしまう。 取っ組み合いの喧嘩もしました(笑) その都度反省してもまたイラっ!として怒っていました。 でも、ある日、 「私は怒りたくて怒ってるんだ、だから反省するのをやめよう」 と認めて、正々堂々と怒っていたんです。 お互いの口は止まらず、 あーでもないこーでもないとやり合ううちに、 子どもの口から 「母さんたちは自分のことを出来損ないだと思ってるんだろう」 という言葉が出ました。 (※これ、「わたしのことを?」という意味なのかな?) ビックリして、「思ったことはない」と即答したところ、 「ずっとそう思われてると思ってた。」と涙を流していました。 「ついでにもうひとつ言いたいことがある」と、 小学生の頃にいじめられていたクラスメイトを 突き放してしまった罪悪感に苛まれ、 こんな自分が人生を楽しむ資格はないと思っていることも告白していました。 子どもが素直になった瞬間でした。 クラスメイトがいじめられて云々…の話は私も知っていたのですが、 そんな風に思っていたとは知らずに驚きました。 でも、それ以来、私が子どもを怒ることがなくなりました。 そして、つい最近のこと。 冒頭の仁さんの過去のブログ記事を読んで、 私も子どもが悩んでいたのと同じ 「出来損ない」と「罪悪感」を握りしめていた過去があったことと、 子どもが私の罪悪感も一緒に開放してくれていたことに気がついたんです。 どうしてか?なんてさっぱりわからないけれど、 子どものおかげで私も楽になってました。 もしかしたら私の子どもも、 私のことを幸せにしたくて生まれてきてくれたのかもしれない、と思うと なんだか心が温かくなりました。 お母さんを幸せにしたいって生まれる前に決めていることなら、 自分がお母さんを幸せにできなかった罪を自然と抱えてしまうのも納得だなと思いました。 子どもをどうにかしてあげるより、 自分が笑顔でいられることに全力を注ぐ方がいいんだな、と腑に落ちた瞬間でした。 うーん、仁さんすごいな〜♪ なんてことのない話ですが、なんだかメッセージを送りたいと思ったので送ります。 お忙しい中読んでくださりありがとうございました。 ----------------------- 心屋です。 そーなのよねー・・・ 僕も、この頃に 罪悪感や無力感、価値観の根っこは こんなところに会ったんだと気づいて
この話を歌にしたのが、この曲です。 もう、そんなの、握りしめなくていいよね。 笑って生きていこうよ(*'▽')
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