「やります」だと責任を問われるもん。
私は幼い頃は
石ころや見えないものとだけ話をするちょっと変わった子で、
『人と話をしない』ことに危機感を覚えた親に医者に連れて行かれてから、
どうやら『ちゃんと説明できること』がとても大切な場所に
生まれてきてしまったことに気づいて、話し始めました。
それでも人と話すより本を読む方が好きで、
勉強ができる優等生になりました。
大人たちにかけられた
『努力して大学を出て資格を取って人の為に生きれば幸せになるよ』
という呪文が解けないまま、
一流大学に行き、教員免許を取り、親と先生の期待に応えてきました。
ところが、ある時、
大人の言うことは全部頑張ってやってきたのに、
心が幸せを感じていないことに気が付いてしまいました。
勉強のできる周りの友達も幸せそうには見えませんでした。
『世間から教えられてきた資格やステータスが人を幸せにするなんて嘘かもしれない?』
と疑い始めました。
そして、石やフェアリーと話ができた小さい頃の感受性を取り戻し、
大人にかけられた呪文が溶け始め、
『本当の自分を思い出して自分の喜びを行きることこそ幸せへの道なのかもしれない』と気づき、
元々自分が一番居心地の良かった世界、
つまり、自分の内側のスターにつながって生きる為の占星術や、
他の誰の色でもなく、本当の自分の色で生きる為のカラーセラピーや、
私たち一人一人が自分で自分を幸せにすることを心から応援しているクリスタルの世界へと戻っていったのでした。
でも、その道はなかなか険しく、
大きな古い価値観を押し通そうとする世間に引き戻されたり、
自分を信じられなくなったり、
ブログで書いてきたように成長の遅い我が子の子育ての中で
自分のことを責めて苦しくなったり、、、という課題に向き合ってきました。
そして、そのプロセスを体験しようとしている時に、
久しぶりに立ち寄った日本で、心屋さんが出演しているテレビを見たのでした。
これまで誰も教えてくれなかった、
ほんまものの幸せとは何か?を語る言葉の一つ一つが、
スターみたいにピカピカに光っていたのを覚えています。
『これまで自分が教わってきた事とは全部逆のことだけど、絶対にこの人の言っている事こそが宇宙の意図なんだ。私はもっと幸せになっていい!なれるはず!』
と感じました。
その後、オーストラリアでもあまり日本や日本人との関わりを持っていない私は、
そのテレビを見ることはありませんでしたが、どこかでずっとその気づきを覚えていました。
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