こんにちは。ブリスベンの直美です。

 
 
クリスマスを飛び越してお正月に既に意識が向いています(笑
 
 
で、年越しの前に心屋仁之助さんのライブ(大阪)に初めて参加します。
 
 
で、そのライブの前に何と!心屋ファミリーの認定講師である「みねちゃん」とその塾生さんの集まりに参加させて頂くことになりました💕
 
 
誘って下さったのは、アメリカ在住の「まゆみさん」。
 
 
仁さん、勝手にグローバル化しています(爆
 
 
 
 
さて。オーストラリアで仁さんのライブの宣伝をしていると、仁さんの事を知らない方に沢山出会います。
 
 
「落語家さんですか?」とか
 
 
「それは宗教のようなものですか?」
 
 
とか色んな反応が返ってきます。
 
 
勿論「何だかよく知らないけど、直美がやるんだったら行くわ」っていうありがたい反応も。
 
 
で、共通しているのが「知らなくても協力するよ」と沢山の方が快く協力してくださる事。
 
 
オーストラリアという異国暮らしで自然に身についたおおらかさとオープンさに触れると、感謝しかありません。
 
 
 
で、「宗教のようなものですか?」と聞かれる場合は、その人の頭の中の発想に興味を持ちます。
 
 
横で相棒ののりこちゃんが頭真っ白になってる気配も感じつつ(笑
 
 
 
「何故、カウンセリング、カウンセラーという職業が宗教に結びつくのか?」
 
 
で、よくよく話を聞いていくと、その方にとっては「鬱」や「心の病気」を解決に導くのは、所謂宗教のようなものであり、「生きるか死ぬか」「ドラッグやアル中など」の人を更生させることこそが「本当の人助け」となっているという事が分かります。
 
 
きっと心の病気は無いものになってる。きっとね。でね、その方はもっと違う体験、経験をして今こうなってるんだな、と思うと「どんな生き方をしてそうなったのか、興味がわく〜」となるのです。
 
 
変態ですね(笑
 
 
私自身も鬱を経験し、どう抜け出したら良いか分からない孤独な世界も経験しました。
 
 
生きている実感の持てない、ひたすら感情が無の時間。
 
 
希望も持てない、暗闇の時間。
 
 
 
そして、それは「心のクセ」が原因であるという事が分かってからは、自分の心の持ち方を意識したり軽やかに生きることを学んできたりしました。
 
 
仁さんが伝えている事って、こういう事なんだと思います。
 
 
「大した事ない」で多くの人が苦しんでいる現実。「我慢が足りない」と批判され、幸せに生きたいのに幸せからは程遠い現実。
 
 
だけど、私たちは「幸せに生きる」を選択しても良いし、「心が風のような」生き方、あり方を選択しても良い。

 

 

 

 

仁さんのこちらのインタビュー。

https://www.cinra.net/interview/201710-kokoroyajinnosuke

 

 

「あの人が悪い」「自分が悪い」は、全て同じ根っこで自分の「我慢」からスタートしているということ。

 

 

そして「心が風になる」ってどういう事なのか、体感出来るのが仁さんのライブであり、それを伝えているのが「仁さん」なんだと思います(私個人の受け止め方です)

 

 

私ははしゃぐ事が出来ないタイプなので単に「ライブではしゃいでみたい」というのもあるんですけど笑

 

 

という事で。

 

 

もし、宗教かもしれない!と思ったら、一度その自分の概念を疑ってみて、参加してみて下さいね。

 

 

子供や旦那がいるから、遠方だから行けない、という自分の心のクセ、我慢を疑ってみて下さい。

 

 

そこから何かが変化していくと思うので。

 

 

 

2018年3月の心屋仁之助さん初海外イベント

「心が風になる in Australia」

詳細はこちら↓

https://kokoroyajinnosuke.wixsite.com/bris