僕らは
大河を流れる
小さな笹舟に乗せられた
ちっぽけなアリのようなもの。
いくら もがいても
いくら 頑張っても
いくら なんとかしようとしても
いくら 自分でしたつもりでも
実は、ただ流されているだけ。
あっちに行きたいのに、
行けないと苦しみ、
どうして
あっちに行きたいのと訊けば、
みんな行ってるから
あっちに行けば幸せになれそうだから、と
頑張って、
笹舟を漕ごうとする。
頑張って
いきり立って
満足して
どうだ、と
たどり着いたところに
自分の名前を刻んできたら、
お釈迦様の手のひらの中だった、
というように。
自分らしく生きてゆくって、
与えられた役割を生きること。
与えられた役割を生きるとは、
流されて、生きる
決めずに、生きる
目標なく、生きる
すべてを、任せて
すべてを、受け止めて、
流れのままに生きるには、
流れに身をまかせること。
他力にまかせること。
流れにまかせるには、
好きなことだけして生きること。
好きなことだけして生きるには、
流れと、周りと、自分を信頼すること。
それが信頼出来ないから、
なんとかしようと、
自力でもがこうとするのです。
そんなことしなくても、
「流れ」は、
「必ず」あなたをシアワセに
運んでくれるのです。
と、「わたしは思う」
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