なんか分かっちゃった
by女性性の探求*…
私には年子の息子二人と末娘の三人の子供がいます。
三人それぞれに私は悩まされ続けて来ました。
私は正しいか、間違いか。
人にどう思われてるか。
常に社会の目を気にして、
三人の子供達を育てて来ました。
次男と長女は非行少年。
長男は引きこもり。
三人ともなんなの！！って思った。
せめて、一人だけでも
まともな子に育って欲しかった。
長男の引きこもりを、好きなだけやらせたら
自分で通信制の高校を見つけて、卒業しました笑
次男の起こした傷害では、民事裁判になりました。
慰謝料請求され和解しました。
その後も集団窃盗事件起こしたり、
ヤンチャしてきましたが
今はバイトしながら自分の時間を生きています。
私は恋をして、離婚調停して、
慰謝料請求され離婚しました。
娘の起こした傷害が決定的になり、
しかるべく施設に一年お世話になりました。
もう少しで帰ってきます。
最悪かと思う出来事だったのに、
私と娘にとって、貴重な時間が与えられた一年間でした。
三人は、強烈だったけど
私に自由に生きて良いよ。
怒って良いよ。
殴って良いよ。
悪くて良いよ。
出来なくて良いよ。
正しいか、間違いかで生きなくて良いよ。
ちゃんとしなくて、
良いよ。
を教えてくれてたんだと思う。
私は頑固だし
強固な呪いに掛かってたから、
三人に教えてもらわないと分からなかったんだね。
しかも強烈な方法で。
私が一番、
私の人格を無視してきたんだ。
私を見させる為に、
彼らは教えてくれた
マジ神！！
そして、仁さんの言葉が数年かけて、
やっと入って来ている私なのでした。
ブログと本でしかお目にかかってませんが
仁さんに出会えて良かった。ありがとう！
心屋（こころや）です。
他人が思い通りにならなくて
子どもが思い通りにならなくて
もがいて
もがいて
絶望すればいい
それでも
諦められなくて
またもがけば、いい。
そうしないと
その過程を経ないと
それでしか
つかめないアイテムがあるのだ。
そこを通らないと
わからない「仕組み」なのだ。
だから
そこを避けて通ると
一生わからない、のだ。
都々逸（どどいつ）の一節
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