えっと、まず
①自分が借金を繰り返してしまうひと
②身内が借金を繰り返して、迷惑かけられてるひと
に、共通する話、ね。
借金って
「返さなければ」の象徴。
「負い目」の象徴、です。
だから
わざわざ自分が借金したり、
身内に借金をさせて、
「返さなければ地獄」に落ちる。
借金しても
「返さなければ」と
かけらも思わないひともいるのに。
「返さなければ」と必死に思うひとは
思う人の作り出した問題なのです。
「え?!借金なんだから、返すの当たり前でしょ?!」
という「常識」が、
そのひとたちを苦しめるのです。
で、これ
「借金」にフォーカスすれば
「返す」のは、「お金」ですが
それ(問題)はダミーなので
じゃ、
借金関連で苦しんでるひとは
なんなのかと言えば
「返さなければ」と常に思ってる
「提供しなければ」と常に思ってる
「迷惑かけてはいけない」と、常に思っている。
つまり
「役に立たなければ」
「恩返ししなければ」
「お返ししなければ」
の強迫。
そうでないと
「大変なこと(迷惑かけて嫌われる)になる」
ひとことで言うと
「受け取り下手」
「受取り拒否ぴーぽー」
借金という「罪」を背負いたい変態!
という問題をもっているのです。
そんな
人に何かしてもらったり
迷惑かけたりすることに対する
罪悪感が満載なので
あなたの人生で
「借金であなたを振り回すひと」
「あなたに迷惑や世話ばかりかけるひと」
がいつも離れない。
そして、それは
親との関係の再現を
延々としているだけかも知れないのです。
じゃ、どうすればいいのかと言うと
ひとからなにかしてもらったり
優しさや助けやお金をもらったら
何もせず
なんの役にも立たず
お返しもせず
「ただ、受け取る」
ということ。
そういうマインドで生きること。
そのときが来たとき、なのです。
それって
「存在給」をあげるとき。
ただ、うけとる。
何も提供せずに、受け取る。
迷惑かけたまま、お金だけ受け取る。、
何も返せないのに、優しさだけ、受け取る、
ひとに、助けてもらう。
その、いままでしてはいけないと思ってきた
タブーを破るときがきたのです。
借金する身内は、
そのための
キャストなのです。
だから
そのひとを責めたり
更生させようとしてる場合じゃない
あなたの
宿題なのです。
そして、
借金ばかりしてしまう
そんな自分も責めなくていい。
自分でちゃんと返そう
という罠から抜け出そう。
迷惑かけてはいけない
困らせてはいけない
の罠から抜け出すとき。
借金も
返そうと頑張らなくていいのです。
つまり
借金は、返さない
無視する
迷惑かけたままにする
優しくしてもらって、ありがとうだけで済ます
助けてもらっても、ありがとう、だけで済ます。
肩代わり、しない
そんなやつの面倒はみない。
借金があっても、豊かな生活をする
借金があっても、楽しく笑う、
ということ。
なんていうと、またこれを読んで
「そんなこと書かれたら、
借金を返さない人が増えて困るから
やめて欲しい」とか、
貸してもないひとが言い出したりしなくていい。
貸した人も
そんなイラン心配もいらないのです。
もう、あえてぶっちゃけ言うけど
貸したひと
「そのお金、返って来なくても実は大丈夫」じゃね?
あとは、「損した気分」という
それだけの問題じゃね?
お金の問題は、お金の問題ではないのだ。
あなたを苦しめる「罪」としての「借金」は、もう、無視しよう!
わたしは、借金は知らん!!!と決めるのだ。
人の道から外れるのだ!!!
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