「問題」は「お題を問う」だから
「解決」とか「なんとかしよう」「消そう」ではなく
その「問題となる現象」の
「お題」を見つければいいわけです。
それが「答え」
お題、とは「そもそも」つまり
自分の中の、現実を引き寄せる「大前提」のこと。
そもそも、
自分のことを何だと思ってるのか
そもそも、
あのひとのことを、何だと思ってるのか
では、
その「問題」という「うまくいかないこと」は、
いったい誰が誰に出しているのか、
どういうときに出るのかといえば、
「本来の自分の生き方」
「幸せになる大前提」
から外れたときに出るわけです。
誰から出る?
「本来の自分」から
「いまの、歪んでる自分」に出されているわけです。
だから、問題は「解決」ではなく
「解く」だけでいいのです。
「解く」とは「知る」ということ。
何を知るのか、というと
「自分が何を、
勝手に正しいと、
勝手に悪だと思いこんで
勝手に 苦しんでいるのか」
を
「知る」こと、それが「解く」になるのです。
つまり、
「苦しまなくていいところで苦しんでいる」
「自分が勘違いして勝手に騒いでいる」
「問題がないところに勝手に問題を作っている」
つまり
「愛がない」
「魅力や能力がない」
=「お金がない」
と、騒いでる。
だから、解けたら
「へーーーー!!! おもしろーーーい!!!」
なのです。
そして、問題が解けると、問題が消えたり
問題で無くなってしまったりするわけです。
「結果として」解決します。
「解決」が目的ではないのです。
ええ「どんな」問題も、ね。
心屋のカウンセラーは、
だから
「問題解決のお手伝い」ではなく
「コントの主題を解くのを一緒に楽しむ」なのです。
その答えは
「自分のどこが悪いんだろう」
には、決してないということでもあるのです。
最後の最後の答えは
「なんだ、愛は、あったんだ」
「なんだ、そうしたくて、生まれて来たんだ」
です(^^)
昨日は、終日ゴロゴロ
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