またコヤツがええこと書いておる。
自分で言ってることなんだけど、
こうして「実例」をあげてくれると
たまらなく嬉しいね。
これ、子育てに限らず、
仕事や
パートナーや
親や
他人までも、
そして、
カウンセリングの場面においても
目の前のひとの問題を
「解決しようとしない勇気」が必要で
「何とかするための技術」ばかりを
磨く必要はないと思うのです。
目の前の問題「に、見えるもの」を
問題として扱わず、
毒を皿ごと受け入れてしまう、
目の前で起きた現実を
飲み込んでしまう、そんな勇気。
そして、それは
問題や痛みのある自分をも
肯定してしまう勇気、
目の前の人を
なんとも出来ない自分をも
肯定してしまう勇気です。
すると、そこには
「問題」は存在しなくなる。
それが「放牧」
それが「やいのやいの言わない」こと。
それはときに
「ダメな自分」を、ぐっと飲み込んで
「わたしは!ダメじゃない!!!」
そう言い放つ勇気であり
「わたしは!出来ない!!!」
そう言い放つ勇気でもあり
「これが!!!!わたしだ!!!」
と、肯定してしまう。
心屋の言ってることは
書いてしまうと
「頭ではわかる」けど
実際にやるには
死ぬほど怖いから
批判したりするほうが
ラクな時がある
「アレはおかしい」
そう言ってる間は
そのステージからは抜けられない
ってこと、
それをやめて
やってみよう!!!
その覚悟が
人生を変えるのです。
そこに
問題は
ないのだ
「あのひと」を
「わたし」に変えると
さらにオモシロイ。
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