「カウンセリング」で、
何かが変わるわけではない。
「カウンセリング」「技術」は、
何かに困っている人が
「気づく」ためのひとつの方法。
「気づく」とは、なにか。
それは「知る」こと。
「ない」と思っていモノが
「ある」「あった」と知ること(愛情とか)
「正解」「正しい」と思っていたものが
「それ以外も正解」と知ること(家の中の神とか)
「ある」と思っていものが
「ない」のだと知ること(他人の悪意とか)
「自分の世界」「自分の常識」
「自分のルール」「目に見えるモノ」
それ「以外」のものが
「ある」と知るだけで
人生は180度変わる。
前者後者の話も同じことだね。
「分かる」と「変わる」のだ。
キモチも
行動も
現実も。
問題が「解けた」瞬間、
問題は「溶ける」のだ。
「変わらない」ということは
「分かってない」ということ。
「自分の世界」とは
「生まれた家」
「育った学校」
「育った町」
です。
それ以外の価値観、考え方、生き方、やり方
があると
「知る」ために
僕らは、「他人」とかかわる。
僕らは、「ひとの話」を聴く
僕らは、「未体験のゾーン」に飛び込んでいく。
僕らは、旅をする。
そして
人生は
変わり続けていく。
飛行機は
まっすぐに飛び続けるために(変わらないために
気流と気圧に合わせて、
角度と方向と出力を「変え続ける」
つまり
変え続けることが
変わらないために必要なことなんだ。
知れば、分かれば、
いえーい٩(ˊᗜˋ*)و なのだ。
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