★タブーを破ったら世界が変わった | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

tsunatural さんより
 
 
 
タブーを破ったら、
違う世界が見えました!
 
 
 
母は小さい頃から厳しくて、
時に理不尽な対応をされてきたから、
ずっと「愛されてない」病にかかってました。
 
 
 
お母さんがああだから、
私はこんなに苦しい思いをしてるんだ!って。
 
 
 
でもずっと憎んでても
私は幸せを感じないなって思って、
 
母を許したり思い込みを解くことを
してきたんだけど、ついに確信きました。
 
 
 
体調悪くて母の家に泊まりたいって言ったら、
いつものように
 
 
ごはん作らないよ!
今日はとにかく早く寝るから!
 
っと吐き捨てられる(と私は感じる)
ように言われて。
 
 
 
 
またこれかー
なんでいつも助けてくれないのっ!
ごはん作ってなんて言ってないじゃん!
 
 
とムカつきつつ、
本音は怒りじゃなくて
優しくされなくて悲しいんだよなぁ
ってのも気づいてた。
 
 
拗ねて泊まるのはやめたんだけど、
帰り際に「しんどい時は来ていいから」と言われて、
 
余計モヤモヤ…私はいましんどいんだけど?!って。
 
 
 
 
いつもならスルーするのを、
あとからメールで感じたことを
そのまま伝えてみました。
 
 
本当は今日しんどくて甘えたかった、
悲しかったって。
 
 
 
 
また言い訳されるんかなって思ってたら、
母からの返事は想像と全然ちがって。
 
 
 
 
『調子悪い時は来ていいって本当に思ってる。
だけど私が来ても(食事とか)何もできなくて、気がひける。悪いと思うけどがんばれない。』
 
 
 
っていう言葉でした。
 
 
 
 
あれ?私って何かしてあげたいって
めっちゃ思われてる(涙)
 
がんばろうと思うくらい愛されてる(涙)
しんどい時に頼れるところがある(涙)
 
 
 
 
ってもう、
今までの前提が覆って涙涙でした!
 
 
 
むしろ母ががんばっちゃって、
 
イライラしたり
自分らしく生きることをしてない方が
嫌だなって思った。
 
 
 
私は何でも人の目を気にして
がんばろうとしちゃうけど、
 
がんばらなくていいの神様でもあったんですよね。
 
 
 
 
今までしてなかった、
やりたかったこと
 
私にとっては母に素直な気持ち、
本音を伝えるでした。
 
 
やってみてよかった。
愛されてるんだ私。
やっぱりがんばらなくていいんだ。
 
 
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よかったねぇ
あんなに「ない」と思ってたのにねぇ
あった、ねぇ(笑)
 
 
「愛されてない病」だったね。
 
 
すぐ再発するから
気をつけてね(・∀・)
 
 
 
 
 
ほんと
みんな下手くそ(笑)
 
あ、僕もね(ᵔᴥᵔ)
 
 
 
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