トトロ さん
わからない
私は母親から一方的な愛情で縛られ育てられ、
ずっと苦しかったけど、
仁さんのblogを読むようになり、
親への執着をやめて距離をおき、楽になりました。
でも、私の娘は重度の自閉症で、
私がしたかった親子関係を
したくてしたくて頑張るけど、
現実的にできなくて、
娘との生活を守ると
周りに人がいなくなってしまいました。
私は結局母親と同じことをしてる?
でも娘は知的障害で私が母親だ
という理解はできません。
ただコミュニケーション
(喋れないので文字で)が唯一取れる人だ
という認識です。
私以外の人は
娘とコミュニケーションが取れないので、
体を押さえつけられたり、最悪の状態になります。
あー、うまく伝えられません
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んと
★子育てをぶった切る! をぶった切る! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12339071238.html
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ここにも書いてあったけど
「こういうのが嫌だったから、こういう子育てをしたい」
例えば、
親が過干渉だったから、逆をしたい
親が厳しかったから、優しくしたい
家族がバラバラだったから、、、、
「理想の家族を作りたい」
この「理想の家族」というのに
「自分の家族」を当てはめようとすると
当てはまらなくて
悩み苦しみに落ちていく。
変わらないもの
動かない山を動かそうとすると
その苦しみや悩みは
終わることがない。
USJに行って
「なんでミッキーがいないの?!」
「なんでディズニーランドと同じじゃないの?!」
と苦しんで遊ばない、
みたいな。
いま、与えられた場所
いま、与えられた環境が
あなたのゲームの始まりだった。
そのなかで
自分のしたいことを
やっていく。
もちろん、そのしたいことが
「理想の家族」だったとして
それがうまく行かないわけなんだけど
そこで、
あ
「これは、逆らっても仕方のないものに逆らってる」
つまり
「流れに乗ってない」
で、その「流れ」が
「自分の理想」と違う、から
もがくわけで
その
「理想と違う」を
「受け入れたくない」を
受け入れていく、
そして、
やりたいことをやっていく、
という
矛盾だらけの中で
「自分だけの答え」を見つけていくのが
人生という名のゲームだとおもうのです。
さて、トトロさん
理想を、手放してみたら
目の前の子どもと何を楽しもうかね。
一方的な愛情が、縛られるのが嫌だったあなたは
なにをしようとしてきたのかね?
一方的で、こちらの話を聞いてもらえなかった、
それがつらかった。
そしていま、また、
こちらの話が通じない子どもさん。
さて
一方的な愛情でもあげましょうかね。
もうお正月飾りが