★え?わたしが好きなことしてたら夫が良くなるんじゃない、、の?! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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kazz さん
好きなことを貫く❔
先日仁さんの本読ませていただきました。
主人が数年前から 女の人を作り
家賃やら遊びやら 全てお金の面倒をみて
私には最小限
それが嫌なら離婚だ!暴力❕
そんな旦那と 別れろと周りは当たり前で言う
でも、私は そんな旦那でも
こう言うことになる前の旦那とのことで
いつか気がつくと思って 好きだから一緒にいる
それは 人に何を言われても 好きだから
だけど、仁さん
旦那や旦那の2号さんも好きなことをやってる!
それは 傷つける家族がいるじゃないですか?
それでも好きなことをやるって
貫けるって
そういう好きなことをやる!って
どうなんでしょうか?
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どうなんだろうねー。
でね、
もし、旦那さんが「そう」しなくて
ガマンしてばっかりだとしたら。
それは、どう思うかなー?
「オレはこんなに我慢してるんだ!!!」
と、暴力!!(笑)
それも、つらいよねー。
「ホントはあの女のところに行きたいのに、ガマンしてここにいるんだ!!!」
と、暴力!!!(笑)
いや、しかし
またこんなこと言うと怒られるんだけど
「主人が数年前から 女の人を作り
家賃やら遊びやら 全てお金の面倒をみて
私には最小限 」
って、出来るのスゲーッ!!
っていつも思うよ(笑)
心臓つえーな!と(笑)
もしあなたに好きなひとが出来たとして、
たとえば子どもがいたとして
それらを、放り出して
オトコと逃げたり出来る?
出来ないよね?
ここで
「いいか悪いか」
「ひととして」
の倫理や道徳の話になると
これ、問題はずっと終わらニャい。
だって、出来る人がいるのだから。
そこに、「罪悪感」を感じないひとが
実際に沢山いるのだから。
この問題を解決するには
やはり、この「罪悪感」がキーワードになるわけさ。
それは、あなたも
「罪悪感」がジャマをして
やれてないことがあるということ。
で、それは
「あり得なさ過ぎて」気付いてない、
気づかないようにしてること、なのさ。
「ホントはやりたいこと」
ひとを傷つけないようにする優しさって
きっと大切で
ひとを、大切なひとを傷つけない優しさと
罪悪感は、きっと紙一重で
大切なひとを傷つけないようにしながら
少しずつ自分のことを傷つけていく。
好きなひとの傷つく姿を
「わたしが」見たくないから
「わたしが」イイ人、でいたいから
わたしを傷つけてガマンしておく。
平和。
見た目の、平和。
そして、心の中で
「こんなにガマンしてるのに」と
なにかを募らせていく。
そう
「好きなことをやって、ひとを傷つけるか」
「好きなことをやらずに、自分を傷つけるか」
だけの話。
それだけ、の、話。
そうして
自分が自分を傷つけていると
誰かが(夫達)が、あなたを傷つける。
という図が出来上がる。
いま、あなたは
ホントの自分が忘れてきた
なかったことにしてきた
ホントの「やりたいこと」
ホントの「欲望」
に、気づくときが
来たんじゃないかな。
そして
それをやってもいいんだ。
夫を非難してる場合じゃないのかもしれないね。
「親を傷つけてくなくて、怖くてやってない、言ってないこと、やらなかったこと」とか、ね。