byくりすぴん
「外側」が内側を満たしてくれるのではなく
「内側」が、外側にあふれ出す、
・・・て言われるのは、納得できるんです。すごく。
でも今日のお話は、
は？これ以上、家族や周りの人をどう大事にすればいいのよ？
って思っちゃった。
気づかないようにしてきたけど、
つい最近わたしにとって人生を通じて最大のストレスは
母（82歳）だったと気づいてしまい、
ヨボヨボになって家族の助けを得ることが増えているくせに
感謝はしない母をこれ以上どう大事にしたらいいかわかりません。
頭のなかで
「家族を大事にする＝家族の犠牲になる」
って公式ができあがってしまっているみたいなんです。
ぢんさん、どう違うのか解説していただけませんか？
（もうあちこちに書いてらっしゃるんだとは思うけど…
じぶんの話になるとうまく当てはめられないんです・汗）
**** あ、この方が答えてくれた *********
byレモン
人を大切にする中に
『自分』
が入ってることがポイントですよね。
20代30代がしんどかったのは
『自分』が入ってなかったからだと思います。
周りの人達の気持ちばかり大切にして
自分の気持ちをないがしろにしてたら
それは本当の意味では
人を大切にはしてないことなのかも、ですね。
人や家族って
『自分』も含めて
人であり家族なんですね。
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心屋です。
コメント欄って素敵だわ。
全部答えたいし
全部紹介したいけど
ムリだけど(笑)
んで、レモンさんの答えの通り、
「人を大切にする」ってことは
ひと「だけ」を大切にする、のではなく
「大切にしたい」ときに
「大切にする」なわけで
だから
「大切にしたくないとき」もあるわけじゃよな、
自分の心や体の調子が悪いときはな
そゆときは
しなくてもいいし
それプラス
これ大事なこと言うからね。
あなたも、
ひとにやさしくしてもらったとき
イチイチお礼を言ったり
感謝しなくていい
ってことな。
は?
意味わからんよね。
そんなの、ダメよね?!
何言ってんのバカじゃないの?! よね。
でも、これやってみて。
お礼を言わない。
どれだけ 怖いか よくわかるから。
これが出来ない
これが怖いっていうことは
あなたの
感謝とお礼は
「喜び・感謝」からの感謝じゃなくて(ややこしい
「恐怖からの感謝・お礼」なのよ。
もちろん「うれしい、ありがとう」は
入ってると思うけれど
それ以上に
「ちゃんと言わないと相手にイヤな思いをさせる＝私が嫌われる」
という恐怖の方が でかいわけさ。
自分がほんとの優しさで
相手に優しくしたとき
大切にしたとき
お礼はなくても
気にはならなかったり
やさしく「した」ことで
自分の心が満たされたりする。
つまり「自分のためにやってる」わけさ。
怖いときも、自分の怖さを感じないためにやってる。
どちらも
自分のため
とはいえ
もちろん
喜んでもらったり
感謝してもらった方が
喜びは「倍増」だけでね(笑)
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