夏目漱石も他人軸から自分軸に変えて人生変わったみたいですね!
http://diamond.jp/articles/-/5838?page=1&display=b
っていうメッセージを頂きました。
へーーーー?、って読んでみると、なるほど!
いくつか抜粋してみます。
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・夏目漱石は、若い頃から内面に「自分が何をしたいのかわからない」という「空虚さ」を抱えていました。
・自分はこれまで「他人本位」だったのではないか、そして、それこそが「空虚さ」や不安の根本原因だったのではないかということです。
・そして、この「他人本位」の傾向が、現代においても「うつ」をひき起こしている大きな原因の1つであることは間違いありません。
・「他人本位」が自身の根源的な問題であると気づいた漱石は、「自己本位」こそが「空虚さ」から脱出する鍵を握っているに違いないと考えました。
・続き>>>http://diamond.jp/articles/-/5838?page=1&display=b
夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見
――自分が本当は何がしたいのかわからない。
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周りの評価を気にして
周りに迷惑かけないように
周りに褒められるように
実は、こっそり僕らは「命令」されて生きてきたのです。
「そうしなさい」「こうしはいけません」
そして、自分が自由に生きることを
いつしか放棄してしまった。
うつになったり、パニックになったり、摂食障害や
色んな病気は
いわば「他人本位病」です。
「他人の目、他人の評価が怖い」から
自分を生きられなくなってしまった。
もちろん、傍若無人に振る舞えということでもないんですが
そのさじ加減さえわからない。
ただ「他人本位病」にかかってしまったひとは
「傍若無人に振る舞うぐらいでちょうどいい」のです。
「わがまま・めいわく」ぐらいで、ちょうどいい、
というか、それでもまだ足りないぐらいだと思いますけどね。
だから、心屋の言うことは過激だとか、イライラする、とか言われるんですね。
つまり、そう感じた人ほど、「アタリ」だということですわ。
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